それはある日の始まりのことでした。
素晴らしい風に誘われて散歩にでたチビ太さまは、近くの家の玄関で日向ぼっこをしている猫の夫婦を見かけたのでした。
可愛いU20を見ると燃え上って、何もかも忘れてしまうチビ太さまは、いつものごとく、無意識にするするとその可愛い雌猫の方へと足を向けられたのではあります。
もちろん、雄猫は雌をかばい立ちあがりましたですよ
なんだ、お前、ボクの女に手を出すつもりか、、、
(男としては、かっこだけでも、そんな風なふるまいを期待されているのでありまして、、、辛い立場ではございますよ)
ボクの女に手を出すと、どんな目に合うのか分かっているだろうな
この後、この猫、チビ太に対して、いきなりの体当たり攻撃。
(爪を出さなかったことは、大人の対応なのでしょうね~)
チビ太は、あっけに取られておりましたけど。
その後も、この家の前を通る時には、気になる様子で、家の中を覗きこんでおりますよ。
ほんと、親に似て、懲りない性格。
蛇の足
ところで、「ボクの女に手を出すな」で、箱入りのおぼっちゃまの家庭教師になった不良娘が、テレビ局の副部長、ドラマプロデューサーにまで出世。お家も鎌倉に買って、素晴らしい大人の人生を送っておられますな。それも次回は最終回なのだそうでありますよ。
最後から二番目の恋。というのはまだ最後の恋があるのでしょうね。若いということは様々な可能性に溢れていて、素晴らしいですね。でも、その時代にはその素晴らしさ、恵みに気がつきにくいというのも人間なのでありましょうが。
蛇の足 2本目
↑の彼氏。三毛だから雌じゃないってコメント。
そうですよね。
雌が、私の彼氏に手を出すなってことですね。
今風ですね。。。
今度、久しぶりに会う昔からの友人とロケ地巡りをする予定です(;^ω^)
それも次回で終了だそうです。
同じ海傍でも、しゃれたお店が多いですね。
やはり岬は田舎だなって、思わされておりますよ。
肉食系女子? 猫だし・・・
それにしても雄猫さんの勇気ある行動!!
しばらく前になりますが
犬に咬まれた子供を助けるがごとく
その犬に体当たりする猫の映像を観ました
まさにそんな情景だったのでしょうね
最後の恋 歌の文句のようでもありますが・・
何度あっても その時は最後の恋なのです(爆)
世の中、変ってきてますからね~
いつだって、これからだって、まあ、「最後から二番め」ですな。
昔、赴任してきたアメリカの大物大使。記者団に子供のことを末子(last son)かって聞かれて、「そりゃ、最後かどうかは分からない」って答えたことがありました。
最近心ときめくことが、なくなったなあ~。そろそろ老いの旅支度でしょうか。いやいかんいかん、「最後から二番目」を目指して頑張らねば。
母は強し、と言うではありませんか。。。
ただ、相手が見つかる前に、お迎えが来たりして、、、ヒッヒッヒ
岸壁はずっと先なのですけど、、、