夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

「ボクの女に手を出すな」は もう「最後から二番目の恋」に燃えておりますがな

2014年06月21日 07時59分39秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


それはある日の始まりのことでした。
素晴らしい風に誘われて散歩にでたチビ太さまは、近くの家の玄関で日向ぼっこをしている猫の夫婦を見かけたのでした。



可愛いU20を見ると燃え上って、何もかも忘れてしまうチビ太さまは、いつものごとく、無意識にするするとその可愛い雌猫の方へと足を向けられたのではあります。



もちろん、雄猫は雌をかばい立ちあがりましたですよ



なんだ、お前、ボクの女に手を出すつもりか、、、
(男としては、かっこだけでも、そんな風なふるまいを期待されているのでありまして、、、辛い立場ではございますよ)



ボクの女に手を出すと、どんな目に合うのか分かっているだろうな



この後、この猫、チビ太に対して、いきなりの体当たり攻撃。
(爪を出さなかったことは、大人の対応なのでしょうね~)
チビ太は、あっけに取られておりましたけど。
その後も、この家の前を通る時には、気になる様子で、家の中を覗きこんでおりますよ。
ほんと、親に似て、懲りない性格。


蛇の足
ところで、「ボクの女に手を出すな」で、箱入りのおぼっちゃまの家庭教師になった不良娘が、テレビ局の副部長、ドラマプロデューサーにまで出世。お家も鎌倉に買って、素晴らしい大人の人生を送っておられますな。それも次回は最終回なのだそうでありますよ。
最後から二番目の恋。というのはまだ最後の恋があるのでしょうね。若いということは様々な可能性に溢れていて、素晴らしいですね。でも、その時代にはその素晴らしさ、恵みに気がつきにくいというのも人間なのでありましょうが。

蛇の足 2本目
↑の彼氏。三毛だから雌じゃないってコメント。
そうですよね。
雌が、私の彼氏に手を出すなってことですね。
今風ですね。。。




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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そのドラマ (小那美)
2014-06-21 09:00:37
とても人気があるそうですね。
今度、久しぶりに会う昔からの友人とロケ地巡りをする予定です(;^ω^)
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今や (赤い風車)
2014-06-21 09:08:08
今や続編ですからね。
それも次回で終了だそうです。
同じ海傍でも、しゃれたお店が多いですね。
やはり岬は田舎だなって、思わされておりますよ。
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三毛ちゃん (yota)
2014-06-21 09:37:32
なので、こっちが「彼女」なのでは?
肉食系女子? 猫だし・・・
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おはようございます (しょうがやき)
2014-06-21 09:37:35
ドラマ仕立てで・・楽しく拝見しました
それにしても雄猫さんの勇気ある行動!!
しばらく前になりますが
犬に咬まれた子供を助けるがごとく
その犬に体当たりする猫の映像を観ました
まさにそんな情景だったのでしょうね

最後の恋 歌の文句のようでもありますが・・
何度あっても その時は最後の恋なのです(爆)
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えぇっ (赤い風車)
2014-06-21 09:46:34
「私の彼氏に手を出すな」だったんですか、、、
世の中、変ってきてますからね~
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最後の恋 (赤い風車)
2014-06-21 09:54:21
うん、でも、私の歳だって、恋をしたとして、これが最後の恋だとは思いませんです。
いつだって、これからだって、まあ、「最後から二番め」ですな。

昔、赴任してきたアメリカの大物大使。記者団に子供のことを末子(last son)かって聞かれて、「そりゃ、最後かどうかは分からない」って答えたことがありました。
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窮鼠ならぬ (芝桜)
2014-06-21 12:09:00
窮猫犬に立ち向かうですね。チビ太くん、気をつけて。うっかりしていると、体当たりされて爪を点てられるかもしれないよ。

最近心ときめくことが、なくなったなあ~。そろそろ老いの旅支度でしょうか。いやいかんいかん、「最後から二番目」を目指して頑張らねば。
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ひょっとしたら (yota)
2014-06-21 16:09:38
オッカサンかも。。。
母は強し、と言うではありませんか。。。
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最後から二番目 (赤い風車)
2014-06-21 18:36:59
よろしいのではありませんか。おきばりやす。
ただ、相手が見つかる前に、お迎えが来たりして、、、ヒッヒッヒ
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オッカサン (赤い風車)
2014-06-21 18:37:47
この辺はちょっと山側に入っておりまして、
岸壁はずっと先なのですけど、、、

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