夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

徘徊する引きこもり病的認知症兼躁鬱症

2007年04月09日 00時06分32秒 | 日記
知り合って10年以上の人がいる。結婚前から旦那さんがちょっとおかしいことに気がついていたけど、そのまま結婚。でも旦那さんは分裂症気味で、散々苦労して、子供が独立したのを機に離婚した。相手は東大を首席で出るような頭のいい人、彼女をそばにおいておくために精神病の認定を受けたりしていたけど、結局、離婚した。その直後、そのほかの問題もあったのだけど、彼は自殺してしまった。

もう一人は40年来の友人。お父さんが亡くなる前からお母さんが躁鬱症になってしまった。仕事を辞め、お母さんの看護に当たる毎日。前のケースはもともとが他人だから離婚も出来るけど、母親であればそれもできない。
経済的にはお父さんの遺産で何とかなっているみたいだけど、時折もらす友人の苦労話、精神的なダメージは見ていて忍びないほど。私なんかまだ我儘の状況だなってつくづく思う。


何でこんな話になったかというと、自分が前期認知症ではないかと書いたのに対して、知人から、私の母が面倒を見てくれるでしょうって書いてきていたし、他の知り合いは別なところに私のことを徘徊する引きこもり症候群であると太鼓判を押してくれた。自己申告による私の症状は中度認知症かつ躁鬱症。
流石に、満月に煙突に登るのは体力的に不可能になったけど、やはり私も月の引力に影響を受けて躁鬱症的な傾向多分にある。
おまけに分裂症もあるのかな~~

って、まぁ、自分でそう思えるのだから、それほどひどくないのでしょうね。

でも、自分のスケール、キーは判っていない。

もしかしたら、私のキーは442ではなく446くらいなのかも、周りがそれに合わせているから私も社会的通念から外れているのに気がつかないだけなのだろうと不安になる、、、
また欝病の傾向が出てきた、、、
うっ、うっ、うっ。
そういえば、「木の芽」どきでしたね、、






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