ここのところサギの類のアップをしていませんでしたら、今日の散歩のときに鷺を撮らないなんて詐欺だって、アオサギが文句を言いに来ました。
仕方ありません。
あんな大きな鳥に恐い目をしながら文句を言われて、集団で暴行でもされるとちょっと恐ろしいので、アップいたします。
さあ、撮ってくれって、近くを飛ばれると、結構迫力がありますよ。
こわもての割には、どれもカメラを意識して、足をキチンとそろえていますね~
コサギは色が白いから、それほど恐くはないって思いましたけど、
でも、この目、この嘴、ただ色が白いだけど、殆ど同じではないですか
なんて文句を言っていますけど、鷺の類、数が少なくなりました。おまけにユリカモメや鴨、カワウなどが我が物顔に多摩川を占領していますので、余計に影が薄くなっています。
それにしても、ムクドリっていつごろ来るんでしたっけ?
ムクドリが来れば数の上では一番の勢力ですけどね~
はやく焼き鳥を食べたいよ~
雛が巣立った初夏から夏の盛りにかけてはグンと増え、大きな群れとなってグランドに集まります。
秋になると餌の多い農耕地のような所へ移動するものがあるため減少して、冬になるとまた戻って来て大きな群れとなります。
今も多摩川での個体数はまだ少ないですが、うちの前の電線には、毎朝群れでとまっています。
このように、多く集まる時期と少なくなる時期はありますが、一応ムクドリは留鳥で1年中いま~す!
去年がどうだったのか思い出しませんので、、、
でも1ヶ所に200羽、300羽みたいな大軍団は、夏の光景ですね。
冬は半分程度です。
今年の夏もありましたっけ?
グランド一面にムクドリがはびこっているのを実ながら、ここで焼き鳥屋の屋台を出せば、、、って思っていたのは夏だったんですね