風邪もだいぶ治まり、人心地がついてきました。
空は青空、陽射もかなり強く、そんなに寒くないというので、近くのスーパーに買い物ついでに河原をちょっとだけ歩いてみました。
河原に出る前のマンションの植え込みに去年も、今年も30羽くらいのメジロの群が居ついています。
比較的人を恐れないので、今年に入ってからのカメラテストではずいぶんとモデルになってもらいました。
でも、なにがメジロを喜ばせて、ここに居つかせているのでしょうか。
特に変わった木や草があるわけでもなし、よく分かりません。
写真を撮っていても、場所を替えるだけで、私が移動するとすぐにここへ戻ってきます。
SX20isのテストです。
近所にもありますよ。私は「鳥の木」と呼んでいますが、実に普通の木です。
鳥にしか解らない、何かがあるのでしょうね。
兄者も枝に泊まってみたら如何ですか?
U20の夢が見られるかもしれませんわよ
でも、近くには別な木がたくさんあるのになぜなんだろうって。
ほんと、木に泊まってみたいですけど、残念。
私が泊まると、幹から折れちゃう。
U20の夢は見果てぬ夢で終わりそう、、、
そういえば、日経の土曜日版だったかな?
コゲラが街でもみられるのは、コゲラが住める、もしくは餌になる虫がいる木が増えたせいではないかと出ていました。なんか、コゲラが居ることが樹木にとって環境の悪化のせいみたいな書き方しているみたいでちょっと「ムスっ」としてしまいました。
でも考えると街でも都市でもけっこう植わっている桜はそろそろ寿命が近いのが増えているのも間違いなく、コゲラ♪と喜んでばかりはいられないんですね...。
煙突にメジロが止まるって言うのは聞いたことがないですね。下手すりゃ熱でバーベキューになっちゃいますよ。
な~んて冗談はさておき、人心地ついたそうで、良かったですね。ブログの読者サンたちは結構マジで心配してましたよ。快気祝いに何か...おっとっと、聞くだけ無駄でした。
でもね、全快したらU-20のネイチンゲールはもう必要ないですものね。ウフッ!
不思議ですけど、考えてみると、私も、人が集まるところや、企画はいつも敬遠してきましたから、似てるのかな?
でも、木には虫はつき物。虫がついたから寿命だとかってのはないと思うのですけどね~
それに煙突の手すり(それも低いところで)にしがみついて「ヒィ~」って叫ぶのは私の美意識に反している。
煙突に登ったらちゃんとその上に足をつけて、月を見ながら、胸を張って「ウォ~」って叫べなきゃね~
もう、そんな思い出は、思い出せないくらい昔の話になりました。
新年の松もとれてかなり日が経ちましてのご挨拶、お恥ずかしい限りですが、赤い風車様のご健康を心より念じあげます。今年もよろしくお願い致します。
南国生まれの私には未だに雪害というのが理解を超えていますけど、イギリスは大雪とか、ご家族や友人の方々、そしてお庭の草木、大丈夫だったでしょうか。
今年も、はなあかりさんの庭の写真と、植物に向けた優しい心を読ませていただくことをとても楽しみにしております。
それにしても、あの魚。中部ヨーロッパではクリスマスに特別の大きなさなかの料理が出ますけど、イギリスでもそうなんでしょうか?
ターキーとサーモンの両方と言う我が家は、少しばかり欲張りかも知れません。それに事前の材料調達に始まる多忙さに、寄る年波がいつまで対応できますでしょうか。
普段は二人だけのひっそりとした質素な食生活ですので、せめて家族の集まるクリスマスの団欒には、手料理が一役買うことが出来ればという思いもございまして、張り切ってしまいます。日本のデリケートなおせち料理に比べれば、私のはただ姿が大きいだけで大した料理ではありません。
四国の生家の辺りでは、子供のころお祭りが盛んで、鯛などや、時には大鯖のこともありましたが、尾頭付きの煮つけが大皿に盛り付けられ、何枚も宴席に供されておりました。
イギリスでサーモンの姿焼きを最初に見た時、妙に懐かしさを感じましたが、私には土佐人のちょっと豪快なことが好きな血が流れているのかも知れませんね。実は今の今までそんなことを考えたこともありませんでしたが。
赤い風車様もご存知の通り、イギリス人は日本人に負けず劣らず伝統を重んじる国民で、セレモニー好きだと思います。