今日は一部の地方を除いてお盆の入りですね。
迎火をしたいけど、あの火だねってほんとうはお寺の墓地に行って、お参りの後、火を焚いて、それを持ちかえって、仏壇のろうそくに移し、それを種火として使うというのが本当らしい。
でも、お盆にお墓参りをする知人は多いけど、山梨だったり、長野や静岡だったり遠い人が多いよね。私なんか九州だもんね。お墓参りすらままならないのに、火を持ちかえる、、、、聖火リレーじゃあるまいし、どうやって運ぶのよ? ですよね。
聖火を入れる筒みたいなのがあるように、種火を入れるのには普通、提灯を使ったみたいですけど、そんなの飛行機にも載せてもらえないし、危なくって車にも積めない。
まあ、火種は100円ライターで我慢してもらうしかないですね。
それに茄子と胡瓜か、、、
今日は暑くなりそう。
スーパーまで買いに行くのも面倒。
朝ご飯の材料もなくって、それを買いに出る気力がなくて、今朝のブランチは佐賀の村岡の小城羊羹。こんな豪華な朝食がここ数日続いているくらいだから。
でも、茄子と胡瓜がないと、ご先祖様、足がない。
花もない。
隣の畑のを失敬するってわけにもいかないし、、、、、
はて?
本当の意味での様々な仏教の儀式は、段々日本人の生活様式に合わなくなって来ているものも多いですね。でも要は気持ちの問題でしょうけれど。