「時間がありますか」って聞かれるのが一番の苦手でした。
サービス残業、フリーの休日出勤当たり前みたいな生活を送っていて、仕事を頼んでくる人から「時間がありますか」って聞かれると、これは自分の範疇の仕事。私が断れば、仕事場として断るしかない。それはやりたくないけど、やろうとすれば食事の時間、寝る時間、仕事をするための準備に必要な時間を削ることになる。どこまで行っても歯止めがない、恐怖すら覚えました。
でも、残業なし、休日出勤なしの同僚たちは、「時間がありません」って平気で言えるのですよね。その結果、昼食の時間すら削っている私みたいな同僚へ仕事が回っていくのを知っていてもね。同僚たちとのおしゃべりに使う時間はあっても、やるべき仕事をする時間はない。。。人は人だと思うのだけど、それが当たり前で、私のような時間を使っている人を批判されたりすると、人間嫌いになっちゃいましたね~
なんて、おいちゃん言っていたけど、毎日が日曜日になった今、チビ太と一緒に散歩する時間すらなって言うんだから。
写真? 被写体を探しに行く時間がない?
でも、そこそこでよければ、そこにも、ここにもあるじゃない。。
なんて、黒いカラスを白だっていいはるのは、私の仕事の一部だったからして。。
強引なこじつけは、、、
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