我が家の近くの田んぼの稲の刈り取りが始まりました。
市内の別な大規模農家さんのところでは10日ほど早かったので、ずいぶん遅いですね。
さて、稲の刈り取りが始まると急に秋の気配が強くなります。
今年はどのような秋になるのでしょうか、、、、
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今年はうちの栗の老木も珍しくそこそこ多くの実をつけています。こちらも
今年は楽しめそうです。
この地は梨の産地でもありますから、そちらも毎年楽しめますね。
実りの秋を存分に味わいましょう♪
ただ、農家に直接に頼まなければ、スーパーでのお米になっちゃいますけど。そろそろ宮崎なんかの新米が並びますね。いすみ米ではないのが残念。
梨は今、私が一番好きな秋麗というのが出ているはずです。幸水と豊水の間で作っている農家も木の数も少ないし、売りに出される期間もほんとうに短くって幻ですけど、長十郎と二十世紀の間の様なさっぱり系の味。お試しあれ。
お米は生鮮食品なので冷蔵庫で保存していますし、少しずつ家庭用精米器で
精米しているんですよ。
赤い風車さんは秋麗がお好きですよね。以前にもご紹介されていましたね。
私には地元の行きつけの梨屋さんがあって、そこでは販売はしていないのですが
秋麗も作っていて、毎年分けていただいています。さっぱりとした美味しい梨
ですよね。
私も玄米を買った方がいいとは分かっているんですけど、ついついスーパーの一番安いお米に手が出てしまって、、、貧乏が習いになってしまっておりますんで、、、
秀麗。私の行きつけの梨屋さんでも3本くらいしかないのかな。数が少ないので予約で手に入らないことが多いです。
それにしても、ブルーベリーや、桃、この辺ではそれの農家もあるはずだと思うのですけど、ご存知ですか？
すみません。ブルーベリーや桃の農家は知りませんです。
ブルーベリーはうちで少しだけ作っていますのでそれで満足していますし、
桃はあまり食べる習慣がなかったりします。
房総は房総枇杷の産地ですよね。冬は北国の養蜂家が枇杷の花を求めてこちらに来るというのも聞いていますけど、その割には、枇杷農場を見ないのですよね。
桃も、屋台みたいなお土産屋さんにシーズンになるとよく並べられていたんですけど、農園も、花もみないですよね～
房総枇杷、そうですよね。房総半島の先端付近ではとっても有名なので私も
ずいぶん以前に母と弟に送ったことがありました。見た目はものすごく
大きくて立派で美味しそうだったそうですが、食べてみるとなんの味も
しない不思議な食べ物だったそうです。
枇杷のハチミツは美味しいと私も聞いたことがあります。ミツバチには期待したいものです。
枇杷も蜜柑も暑いと甘みが増すんですけど、この辺ではちょっと暑さが足りないのかなと思います。
猛暑、大雨と大変な夏でしたが、ご褒美としてたくさん秋の実りが待っていると思えば、少しは頑張れます！