夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

天王山

2006年08月24日 12時53分21秒 | 芸術・文化
昨日、和菓子を買ってきて久しぶりにお茶を点てました。
お茶の缶が冷凍室にごろごろしていて少し処理しなきゃというのも一つあったのですけど。

お茶缶を見てますと普通に使っているお茶じゃないのがあり(多分誰かから貰ったのでしょうけど)、これから飲んでみようとあまり期待しないで点てましたけど、結構これがいい。口当たりがいいのです。宇治のお茶屋さんの「天王山」~めっけものでした。

私が買いだめしているお茶は、大きな御茶屋さんでも取り寄せしないと買えないので面倒。最近町に出るのが億劫になって、貴重品扱いになっています。でもこのお茶ならその辺のお店ですぐに買えるのだろうと、嬉しくなりました。

で、これからお茶を頻繁に点てますかってお聞きですか?
そうですね、考えておきましょう。

どちらかというと、点てていただくのがいいな。

美登里や、これから行きますけど、釜の湯は沸いてますか?

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