夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

足元の恋人たち

2014年10月23日 09時36分36秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


こんな朝焼けを見たのはいつなんでしょう?
なんて、そんな昔の話じゃないんですよね。
つい先日も見たんじゃないかな。
昨日、今日と涼しい雨の日が続きますので、なんとなくそんな感じになっちゃった。



さて先日の恵みは、チビ太が散歩に連れ出した時においちゃんが自分の目の先、そしてその上を見た時の風景。

今日はチビ太の見える風景。
チビ太は上は見ないからね。
いつも、道の上を、、、、美味しいものが落ちてないか、軍用金が落ちてないかって、探しながら歩いているんですから、、、、

これは食べちゃいけないんだって。死ぬかもしれないんだってよ。



可愛い顔をして、死に追いやる、、別に珍しいことじゃないけどね。



まあ、後はキャプションつけるのも面倒、、、
でも、小さいけどみんな可愛いよ。。。










なんて、岬の一日は、美しい朝焼けに始まって、
ちょっと寂しい夕日で終わります




後は、みんなお休みなさいね。


なんて、今朝は朝の2時においちゃんを起こしちゃった。
起きたら、そく玄関までドドドって走って見せたんだ。
一度目は、勘弁してよって眠りそうになったおいちゃんも、二度めには流石に心配になって散歩につきあってくれた。
なに、おしっこも、落とし物も、昨晩済んでいるので、
家の周りの草をちょっと食べて、様子を見て帰って来たんだ。
おいちゃんの懐中電灯に照らされて、青い目が二つ見えていたけど、、、
まさかこの子じゃないよね。
これコンコンの孫だって。