今日のお目覚で、別な物を使おうかと思っていたと書いていたのが、このクサアジサイ。 でも、クサアジサイっていうには疑問符だらけ。
ただ、そのほかを思いつかなかったんです。
⇒アマチャだろうとのご指摘を頂きました。そういえば、そうみたいですね。
アマチャはヤマアジサイの甘みの強いもの。
甘茶は甘茶蔓で作ることがありますが、本来はこの甘茶で作るのですね。
以下は、クサアジサイだと思って書いておりますので、ご注意ください。
丈は50センチくらいと、クサアジサイらしいのですけどその他は、、、
花は小さめだけど豪華で園芸種の額紫陽花と見間違うばかり。
こちらは園芸種ですよね。
葉っぱもクサアジサイで見ると、いろんな本で皆違うんですね。
この写真のがそうなように紫陽花の葉っぱを小さくしたような卵型ものがある(この子はちょっとほっそりしてますかね) かと思うと、もっと長細くって葉っぱの色ももっと深緑のもある。
はてさて、、、
散歩コースに咲いているクサアジサイ。
オーナーは車のナンバーで見る限り東京の方。
でもこちらには泊らなくって、いつも日帰り。
ご両親や子供を連れ、猫まで一緒に来られて、庭の草刈りや、枝落としだけをして帰られている。
草刈りがご趣味なんだろうかと、ちょっと不思議。
広い庭の中を草刈り機を使って雑草を刈っていると、木々の間の一本だけを残しておくって、けっこう大変なんです。家の庭では、(狭いせいもあるけど)わざわざ植えたものが、あっという間に刈り倒されてしまうのですよね。
でも、この方たち、このクサアジサイだけは大事にされているようで、目印のポールを立てて、保護されている。
紫陽花もそれに答えて毎年春になると茎を伸ばし、この時期、花を咲かせています(これも普通の花期に比べると一月くらい早いんじゃないかな)。
行動半径が300メートルくらいしかないので、いくらいろんな花が咲いて、、、なんて口では言っていても、現実、限りがありますよね。
露草も先日取り上げたばかり。
ほんとうは別な花をって思いましたが、それにはちょっと問題ありと言うことで、こちらに落ち着きました。
今日も清く、儚く、
頑張ろう!!! うん?