夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

いすみ市って、 金持なの?

2011年06月08日 19時51分13秒 |  岬な日々


いすみ市ってお金持なのかな~???
田んぼの真ん中に十字に素晴らしい道路が交差しています。
でも、その道、、、結局どこにも通じていない。あるいは通じていても、他と交差する部分が一車線だけに絞られている。
なんでかな~

一日10台も農耕車が入るだろうかと思えるような田んぼの畦道もちゃんと舗装してある。軽自動車でもちょっとむりな幅の道。農耕車専用なんでしょうけど、でも、、、、農耕車って荒れ地走行用だよね、、、、、

家の下の道。買い物に行くのにちょっと狭すぎる。すれ違いの時にひやひや。
ちょっと道幅を広げて欲しいななんて思っていたら、思いがかないました。
トップの写真ね。
今までの道は右端、そして、この左側のまだ舗装されていないところが拡張部分。



ちなみに、この写真の右側の崖の上が我が家。
嬉しいけど、、、、、ここまでする必要はあるのかな~
そんなにお金が余っているのかな、、、、
ちょっと、複雑。


弟のところのアンサンブル

2011年06月08日 17時55分04秒 | 日記


弟のところのアンサンブル。
以前、発表会を写真で紹介しましたけど、これは別な機会のもの。
私のは写真だけですから音がありませんでしたが、こちらは音入り。
弟は以前から音の入ったものを紹介したいと言っていましたので、Youtubeにアップすればって言っていたのがやっとできたということ。
最初はなかなか、ちゃんとした音や画像にならないというので、なんどもアップしては削除したりしていました。
こちらもそれに振り回されて、リンク先が切れているのをアップしていたりしており、一度日記そのものを非表示にしてしまいましたが、やっと最終バージョンのができたみたいなので、再度、アップいたします。


知人がラ・フォリアを楽しみにされていましたが、リンク切れってがっかりされていました。
新しいのはこちらにあります。
このソロバイオリンを弾いている子は14歳。若いと思われますか? 
でも、弟のところでは、完全な「お姉さん」下手をすれば、「おばさん」って呼ばれるかも。なんせ、みなさん超お若いのですよ。

この曲でチェンバロを弾いている子がこちらではソロで弾いています。
この子は12歳。
弟のところの子供たち、ピアノを弾いているかと思うと、チェンバロもちゃんとしたチェンバロの弾き方で弾いているのですね。ピアノ弾きだとかなりのうまいプロの人でもチェンバロを弾かせると、ピアノの弾き方で弾いてしまうのです。ここの子供たちにはそれがない。
ちなみに、この子のピアノはこちら。ちょっと聴き比べてみてくださいね。


若いって? そう。ここでソロを弾いている子は8歳。

こちらのビバルディでは。チェロを弾いている子は10歳。チェンバロは12歳。通奏低音の子は11歳。私がなぜ若いって言っているか、お分かりでしょう。
私の行っている発表会では4歳や、5歳の子たちがぞろぞろ出てくるんですから。


とにかく、音大の生徒やインストラクターたちがともすれば、頭で譜面を見て、弾けなくなったり、変になったりするところを、この子たちすんなりと弾きこなしている。
それがいいのかというのは別な問題ですけど、でもその感性というのは、どうひっくり返っても、50の手習いでは身につかないもの。
おいちゃんには、羨ましくって、、、、、、