チビ太はラフマニノフが好きみたい。
今朝、起きぬけにピアノコンチェルトの2番を聞いていたら、チビ太がど、ど、どって走ってきました。
そして、スピーカーの前に陣取って、しきりに耳をぴくぴくさせながら聞き入っていました。
結局、スピーカーの前に座り込んで、最後まで聞いておりましたよ。
他の曲をかけているときにはまったく知らんふりなんですよ。
あっ、そういえば、先日チャイコのヴァイオリンコンチェルトをかけていたら、小さく歌っていたような。
へぇ~ チビ太はラフマニノフが好きなのかな。
どこが好きなんだろう?
曲自体なのか、、、、
それとも演奏なんだろうか?
今日のはリヒテルの演奏だったけど、今度、アシュケナージのをかけてみよう。
同じ反応をすれば曲が好きなんだろうね。
「おいちゃん、これ結構、構成が複雑で、変化があって、面白いじゃん」
なんてことを思っていれば面白いかな~
それとも、「リヒテルの演奏、もう少しルバートしてくれるといいのに、、、」なんて言われた日には、お赤飯炊いちゃうけどな~
「おいちゃん、どうせ買うなら、ホロヴィッツやミケランジェリ、マルタ・アルゲリッチのもあるよ。それにラフマニノフの自演版もあるでよ」なんてことになったら、、、、
もう、おいちゃん、感涙。
ねぇ、チビ太。
(写真はなんの関連もなく、今日の大原漁港でのもの。
でも、下の変なの、あれなんだろう)
オリジナルの画像から500*332で切り出してみました。
前の飛び立とうとしているユリカモメの初列風切がちょうど左右とも後ろの子にぴったりと合っちゃったんですね。セグロカモメの若い子ですかね?
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 | |
リヒテル(スヴャトスラフ) | |
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