一昨日に川原に赤ん坊用の布団を敷いてもらい、掛け布団をかけてすやすや寝ている犬のことを書いていました。昨日もその犬がいました。同じように布団を掛けて貰って寝ていました。
一昨日はよく判らなかったのでえらい過保護に育てられた犬だと思っていましたが、実情は上の写真のようなこと。
もう20歳だそうです。
家にも親の自慢の子が同じくらいまで生きていました。最後は目も見えなくなり、歩くことすらままならない生活でした。
「この子はこの川原が大好きだったので、天気のいい日には連れてきて寝かせてやっている」という老夫婦の話を聞きながら、その犬のことを思い出していました。
生あるものには必ず訪れる老い、そして死。
でもこの子は最後まで看取ってくれる人がいるだけ幸せなのでしょうね。
さて、私はどうなるのか、、、、
この犬の傍では、若い犬が元気一杯に走り回っていました。
一昨日はよく判らなかったのでえらい過保護に育てられた犬だと思っていましたが、実情は上の写真のようなこと。
もう20歳だそうです。
家にも親の自慢の子が同じくらいまで生きていました。最後は目も見えなくなり、歩くことすらままならない生活でした。
「この子はこの川原が大好きだったので、天気のいい日には連れてきて寝かせてやっている」という老夫婦の話を聞きながら、その犬のことを思い出していました。
生あるものには必ず訪れる老い、そして死。
でもこの子は最後まで看取ってくれる人がいるだけ幸せなのでしょうね。
さて、私はどうなるのか、、、、
この犬の傍では、若い犬が元気一杯に走り回っていました。