教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

エコカー減税の欺まん。山内康一『蟷螂の斧』

2012年06月19日 21時28分34秒 | 国際・政治

枝野経産大臣に対して「エコカー減税やエコカー補助金は、
CO2削減効果はたいして高くない。エコカー制度よりも、
むしろ照明や空調の省エネ化を支援すべきではないか」と
問い質したところ、びっくりするような答弁がありました。

枝野大臣の答弁は「エコカー制度は緊急の経済対策であり、
環境への影響は二の次である」という趣旨の回答でした。
あまりにも率直な答弁でちょっと驚きました。

そもそも「エコカー減税」や「エコカー補助金」が、
CO2削減策ではなく、単なる景気対策だとすれば、
政策の名称に偽りがあることになります。

いっそのこと「カー減税」「カー補助金」という名称にして、
単なる自動車産業保護策であることがわかるようにしないと、
納税者である国民をだましていることになります。

経産省は「自動車産業は裾野が広いから」といった理由で、
この「カー減税」と「カー補助金」を正当化するのでしょう。
しかし、この減税と補助金を結果として、いちばん潤うのは、
大手の自動車メーカーであることはまちがいありません。

高給取りの社員を多数抱える大手自動車メーカーがもっとも潤い、
その波及効果で関連産業や下請けも一息つけるという補助金です。
すべての国民から集める税金の使い道としては大いに疑問です。

日本の自動車産業は国際競争力も強く、決して弱くはありません。
もともと強い産業を補助金で支援する必要があったのでしょうか。
環境に良いという理由なら、補助金や減税も許せるのですが、
単なる景気対策としては、自動車産業補助には納得できません。

これまで「カー減税」と「カー補助金」に1兆円近くの税金が使われ、
結果として自動車産業は、そうとう潤ったことと思います。
自動車産業と自動車労組の政治的影響力は、恐るべきものがあります。

自動車産業には何の恨みもありませんが、他の産業と比べて、
特別に優遇すべき理由は見当たりません。

自動車業界の政治的圧力を無視して1兆円を別の形で使うなら、
私だったら次のような政策にお金をかけたいと思います

●エコカー補助金とエコカー減税の対象車種を厳しく絞り込み、
 相当燃費のよい自動車だけに適応する。
 真の「エコカー制度」とし、事業費は2千億円程度に抑える。

●公共施設の省エネ化。オフィスや家庭用の省エネ投資に減税。
 断熱材や二重窓等の建築・改築に補助金と減税。2千億円。

●全国の公共施設の照明のLEDまたはCCFL(冷陰極蛍光灯)化。
 全国の公共施設にスマートメーター設置。1千億円。

●コージェネ補助金、エコキュート補助金。1千億円。

●中小零細企業向け補助金。2千億円。

●失業した人の職業訓練と給付。2千億円。

 
たいして環境に良くない「エコカー制度」で大企業を税金で支えるより
困っている中小企業を直接支援し、環境にも良い影響を与えるべきです。
家庭用の省エネ投資は、零細な工務店や電気工事店等の仕事を増やし、
環境と中小企業対策の一石二鳥の効果が期待できます。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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【なでしこジャパン】="澤が復帰するも、アメリカに4-1と大敗したなでしこジャパン

2012年06月19日 20時26分03秒 | スポーツ

2012年06月19日(火)

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澤が復帰するも、アメリカに4-1と大敗したなでしこジャパン

 
『 今回のアメリカ戦は、まさしく、今のなでしこジャパンに最も必要なゲームだったのではないだろうか。「これが、(私たちの)本当の実力だと思います」――試合後の宮間あやの言葉がすべてを表していた。 開始早々、モーガンに先制を許すと、10分にも今度はワンバックに合わせられ、日本はあっさりと2失点。立ち上がりの猛攻撃はアメリカの作戦だった。「日本はプレッシャーに慣れてないから、どんどんあたって行けば必ずミスが出てくる」(モーガン)。その通りの展開になり、アメリカはしてやったりだ。 日本とて警戒していなかった訳ではない。「相手にスピードがあることも、パワーがあることも、立ち上がりから来ることも、わかっていたけどそれに対応しきれなかった」
 と、悔しさをにじませたのは、この試合でセンターバックを務めた矢野喬子だ。最終ラインの要だった岩清水梓が国内合宿で故障離脱。スウェーデンに入ってからは、矢野と宇津木瑠美、熊谷紗希、田中明日菜らがその席を巡って凌ぎを削っていた。 そしてアメリカ戦のスタメンを手にしたのは矢野と宇津木だった。そのふたりの守りの前に、アメリカの想像以上のプレッシャーが襲いかかる。自分たちのペースを作る前に混乱に陥ってしまった。もちろん、中盤で思うようにプレスがかからなかったことにも要因がある。そのボランチには澤穂希が3カ月半ぶりに復帰するも、本来のような動きとはいかなかった。 後半に入ってからの交代にも、
「緊張もあって、なかなか自分のプレイができず、ふがいない結果になってしまった」
と、澤本人も認める出来の悪さ。』

澤穂希選手が3カ月半ぶりに復帰するも、本来のような動きとはいかなかったのは、まだ調子が戻っていないのではないでしょうか。なでしこジャパン選手も怪我もしますし体調の悪い時も有ります。いつも試合に勝つのは無理難題です。ロンドン五輪を目指して、怪我と健康に注意してベストコンディションを作ってください。、

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勇気ある三等海佐に乾杯! new!!

2012年06月19日 18時21分24秒 | 国際・政治
<form action="http://www.amakiblog.com/search/index.html" method="get" target="_top">

 私はメルマガを書くようになって読者から多くの事を学ぶようになった。

</form>

 これから書くこともその一つだ。

 自衛隊組織の内部におけるいじめによって自殺に追い込まれた若い自衛官
が後を絶たない。

 その遺族の一人から連絡で、自衛隊の内情を知った。そして自衛隊組織の
病理を知った。

 それは取りも直さずこの国の病理でもある。

 組織の論理によって弱者がいじめられ、放置され、そして隠蔽される。

 こんな不正、不条理が許されていいはずはない。

 そういう思いで関係者が立ち上がった一つがいわゆる「自衛官いじめ訴訟」
である。

 最近特に目につくようになった。

 その訴訟に一つに関わっている方から先日私の携帯に電話が入った。

 こんどの裁判で、ついに現職の自衛官が「自衛隊はいじめの調査結果を隠
している」という陳述書を出してくれることになりそうだ、と。

 それを聞いて私は、驚き、そしてそれは素晴らしいことだ、是非それが
実現する事を願う、と答えた。

 そして私はきょう6月19日の東京新聞を読んでそれが現実のものに
なった事を知った。

 すなわち「海自いじめ調査結果隠す」という見出しのその記事は要旨次の
ように書いている。

 横須賀基地配備の護衛艦「たちかぜ」に勤務していた一等海佐(当時21)
が自殺したのは先輩だった元二等海曹長(41)のイジメが原因だったと
して遺族が国と元二曹に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、現役の海自三等
海佐(45)が「海自はいじめの調査結果を隠している」とする陳述書を
東京高裁に提出していたことが分かった、と。

 すごいことだ。現職の自衛官が自衛隊組織の嘘を法廷で告発したのだ。

 陳述書を提出した三等海佐は英雄だ。

 しかし戦いははじまったばかりだ。

 海自側は遺族側の情報公開請求に対し、調査結果は「破棄した」として
文書の存在を否定してきた。

 この海自の告発さえも無視するだろう。

 東京新聞はこう続けている。

 遺族側は高裁に文書を提出させるよう求めたが裁判長は「それを出せと
言うつもりはない」と否定的な見解を述べた、と。

 裁判所と権力側が手を組んだ真実隠しだ。

 陳述書を提出した勇気ある三等海佐は反逆者として潰されるだろう。

 不当裁判は何も小沢一郎だけではない。

 小沢一郎の場合は世間の衆人環視の下でメディアが大騒ぎするだけまだ
ましだ。

 人知れず不当裁判が行なわれている。

 このような弱者を守るこそこそメディアがもっと大きく報じるべき
なのだ。

 本当の勇者とはこの三等海佐のような人たちのことである。

 彼らこそ英雄として世間の知るところとなり、正しく評価されなけれ
ばならない。
                              了

今でも橋下徹大阪市長を危険視する的外れ

 

 橋下徹大阪市長を独裁者だのヒトラー再来だのと有識者が言い、メディ
アが騒ぐ。

 大阪市民や市役所の職員がそれを言うのはわかる。

 しかし橋下イズムに焚きつけられて国民がそう思うのは的外れだ。

 彼が政権をとってこの国の指導者になるならその通りだろう。

 しかし、彼はまさしくその過激さゆえにこの国の権力者にはなれない
宿命があった。

 彼よりもはるかに強大で醜悪な既存権力側から潰される宿命にあった。

 そしていまとなってはそれが現実のものになりつつあるのだ。

 今週発売の週刊現代6月30日号は「橋下徹が殺される!」という
特集記事を組んでいる。

 おなじく週刊朝日6月29日号「橋下徹 国政進出断念 背後に前原・
仙谷との密約説」という記事を掲げている。

 前者は橋下徹が掲げた「霞ヶ関解体」と「地方分権」に危機感を抱いた
官僚組織が、すさまじいまでに結束して、「あいつらを再起不能にせよ」
と滅多打ちしようとした事が書かれている。

 後者は、はっきりした書き方こそしていないが、維新の会は分断され、
国政進出が不透明になってきたと書いている。 その背後に野田民主党
執行部の懐柔があるとほのめかしている。

 それは当然だ。

 橋下大阪市長はかつて無責任な原発再稼動をするような民主党政権は
潰すしかないと言い放った。

 いかなる権力も、倒すと公言する者を絶対に許さない。

 ましてや世論をうごかすアジテーターが倒閣宣言をしたのだ。

 そんな橋下と小沢が結びつく事だけは許せないのだ。

 そしていま小沢が潰され、橋下が懐柔されようとしている。

 政局は様変わりしつつある・・・・

 
  「天木直人のメールマガジン」は反権力、反自民、脱官僚支配、対米従属
からの自立、平和外交、判官びいきの立場からニュースの裏にある真実を
追求して毎日書いています。

 民主・自民・公明の大連立に危惧を抱き、その対立軸を政治に求めたいと
思う読者はメルマガの購読者になって下さい。
  
 引用元<label>http://www.amakiblog.com/</label>

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毎日新聞社の山田孝男記者は小沢一郎元代表に国会議員の仕事を放棄しボランティア活動せよと言いたいのか?

2012年06月19日 18時03分20秒 | 国際・政治
2012年06月19日 01時51分51秒 | 政治
◆このブログの読者の方から「週刊文春」(6月21日号)に掲載された小沢一郎元
代表に関する記事について、いくつか質問が寄せられていますので、私の見解を述べさせていただきます。
 まず「不動明王」さんからのご質問です。
「いつも先生の記事で救われている者です。ありがとうございます。ところで「小沢一郎夫人『離婚しました』と岩手の複数の支援者に11枚に及ぶ手紙をしたためた、と云う『週刊文春の記事』ですが、ネットで少しは影響力のある方たちが見解を書き始めていて、気になっています。今まではあれだけほとんど国やマスコミをあげて叩いている様子をみると、叩いている側が絶対既得権益に浴しているからであって、小沢さんに相当消えてもらいたいからやっているに違いないと思っていました。ですが、私自信も今回の記事が本当なら小沢さんは完全クロ。民主党も全員この世から消えた方がいい、と思ってしまうほど事実なら恐怖、嘘ならうますぎます。いずれにしろ、客観的な情報、情報を自ら真偽を確かめることなく容易に発言して大丈夫ですかい?と思う次第です。ご多忙な中レベルの低い話で申し訳ありません。相手にするほどの話でないのかもしれませんが、嘘であれば騙される人間も多いのでよろしくお願いします」
 お答え・・・「新聞記者は、天下国家を論じ、下半身のことは、書かない」のが、鉄則です。下半身記事は、月刊誌や週刊誌のいわゆる雑誌記者が書く。新聞社は週刊誌を持っており、「本紙」に書けない「下半身」にわたるスキャンダル記事を掲載しています。
 今回の小沢一郎元代表に関する記事は、その真偽は別にして、民主、自民、公明3党が行なっていた消費税増税法案の修正協議が大詰めを迎えた「6月15日」の前日に発売、新聞広告、中吊り広告されたという点に、「政治的目的」があります。スキャンダラスな記事を掲載することによって、「増税反対派」の旗頭である小沢一郎元代表の「人格攻撃」を行う。文字通り、明らかにネガティブ・キャンペーンに他なりません。
 小沢一郎元代表の家庭内部のことは、側近だった藤井裕久元財務相、当選以来43年の付き合いがあり、いまは敵対している渡部恒三元衆院副議長、女性を奪い合った間柄の久間章元防衛相、あるいは野中広務元幹事長らは、百も承知で、政界では公然の秘密です。しかし、新聞記者は書きません。宇野宗佑元首相の「3本指事件」は、サンデー毎日(鳥越俊太郎記者)が掲載したのがキッカケで大スキャンダルとなりましたが、「買春」まがいの行為が非難の対象になったのです。小沢一郎元代表のケースは、イタリア首相、2代にわたるフランス大統領の再婚、事実婚などと似たようなところがあり、プライバシーに深くかかわるので、スキャンダルとして取り上げにくい面があります。正式に離婚手続き、新夫人の正式入籍などの裏づけなどをしっかり取ったうえで記事掲載していなければ、名誉棄損で訴えられかねない事態になります。もっとも、今回の記事が、「増税反対派」の旗頭である小沢一郎元代表の「人格攻撃」が目的なので、訴訟も覚悟の上だったとも言われています。
 次に「放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだした」とい批判については、これはいかにも「悪意」に満ちた受け取り方です。東日本大地震発生時、小沢一郎元代表は、確かに岩手県内を遊説中でした。私も当時、小沢一郎元代表の動静を追っていました。こういう場合、130人にも及ぶ派閥の領袖が指揮官として、「放射能が怖くて逃げ出す」云々以前に、何はともあれ、取るものもとりあえず、東京に帰って、少なくとも派閥のメンバーを指揮したり、国政面から被災地に向けて、支援態勢を組織し、復旧復興のための予算措置をするなどの重大任務に専念しなくてはなりません。最も党員資格停止処分を受けて、座敷牢にいて手足を縛られているような状態では、思い切ったことができなかった点も考慮する必要があります。東京に帰ったことを咎める人は、小沢一郎元代表に国会議員としての務めよりも、「ボランティア活動をして欲しかった」とでも言いたいのでしょうか。この論が正しいとすれば、他の国会議員は、なぜ「ボランティア活動」のために現地入りしなかったのかという批判も成り立つことになります。
◆次に、「岡花秀行」さんからの質問です。
 「拝啓、今朝の毎日新聞では山田孝夫編集委員が週刊文春の小沢氏のスキャンダル報道・・
放射能が怖くて岩手(地元)入りをしない部分について、すごく批判をしていますが、毎日新聞の一流記者が??週刊誌の記事を信じるのでしょうか??週刊誌の引用は恥ずかしいです。菅直人氏を大変評価をしている記者(編集委員)のようです。それはそれでよいのですが、大飯原発再稼働中止の署名・・小沢さんのグループ・菅さんのグループがしています。民社系は電力総連の関係が強いので不可、野田グループは現在の権力側なので不可、党内で脱原発は小沢氏・菅氏の流れが主流です。・・・・・、融和ができないのであれば社会党が末期に○○系として分裂になった様子と似ています。情けないです」

 週刊誌の記事を真に受けて、これをベースにして新聞記事を書くというのは、新聞記者として最低です。まさか、国会議員の仕事を放棄して、被災地の現場に入って「ボランティア活動」に専念すべきだったと言いたいのでしょうか。フリーランスの記者から聞いた間接情報(ガセネタかもしれない)を全面的に信じて書いたのは、新聞記者として無責任です。少なくとも、小沢一郎元代表を直接インタビューしたうえで、記事にすべきでした。明らかに手抜き記事、新聞記者失格です。
 国家が緊急事態に直面したときは、常に「大本営」に陣取って、大局を把握して、臨機応変に指揮を取り、命令を下す必要がある。この意味で、小沢一郎元代表が急遽、東京に帰還するのは、当たり前です。一方、菅直人首相が、首相官邸を抜け出して、東京電力福島第一原発を視察したのは、総大将としては、明らかに間違いでした。被災地は、福島第一原発だけではなかったからです。被災状況は、同時進行的に変化していました。
 東日本大地震、大津波、福島第一原発大事故の復旧復興が大幅に遅れた原因の1つに、
国土交通省、環境省、ゼネコンなどを縦横無尽に動かせる政治家がいなかったことが指摘されています。実はいなかったのではなく、小沢一郎元代表という「政治力」(人とカネを動かす力)のある政治家を「党員資格停止処分」により身動きが取れなくしていたため、
復旧復興が遅れたと言われています。「瓦礫の山」(当初2400万トン→現在1800万トン)がまだ残っているという現実があります。
 反原発を党是にしていた社会党出身の仙谷由人政調会長代行は、いまや原発推進の最高責任者のような顔をしています。原発利権を掌握しており、電力総連や電力業界からの政治献金という鼻薬がよく効いているようです。
 3党が消費税増税法案修正に合意したことにより、小沢一郎元代表・小沢派は、「敗北した」と言われていますが、小沢一郎元代表は、「消費税増税反対「原発再稼動反対」「TPP参加反対」を掲げて、総選挙、参院議員選挙の「争点」にして生き残りを図ろうとしている。民主党がマニフェストを撤回し、自民党との違いが不鮮明になってきていることから、民主、自民、公明3党が、いずれも議席を減らすと予想されているなかで、「消費税増税反対「原発再稼動反対」「TPP参加反対」の国民有権者をより多く取り込こもうという選挙戦術です。

【参考】
風知草:手紙の波紋=山田孝男
http://mainichi.jp/opinion/news/20120618ddm002070050000c.html

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小沢一郎元代表は、野田佳彦首相と谷垣禎一総裁が密約した「晩秋の解散総選挙」、民主党大敗北に備えて、新しい政権の形の絵を描き始めている

◆〔特別情報①〕
 民主党は、国民有権者から急速に見放されてきており、歯止めが効かなくなっている。その動きは、とくに近畿地方で顕著である。読売新聞が6月18日付け朝刊「1面」「総合面」(3面)で、「近畿2府4県の有権者を対象」に行った「世論調査(6月15日~17日、電話方式)の結果」を発表した。

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