教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

神舟9号を打ち上げ=女性初搭乗、ドッキングに挑戦―中国

2012年06月16日 21時56分45秒 | ニュース

時事通信 6月16日(土)19時42分配信

20120616at39p  『【北京時事】中国は16日午後6時37分(日本時間同7時37分)、女性1人を含む3人乗りの宇宙船「神舟9号」を同国北西部の酒泉衛星発射センターから長征2号F遥9ロケットで打ち上げ、予定の軌道に乗せることに成功した。中国中央テレビが伝えた。神舟9号は、昨年9月に打ち上げた宇宙実験機「天宮1号」とのドッキング実験に臨む。
 中国の有人宇宙船発射は2008年9月以来、約4年ぶり4回目で、女性飛行士の搭乗は初めて。胡錦濤指導部が今年秋の共産党大会に向け、科学技術の進歩と経済の発展を誇示するプロジェクトだ。同センターでは呉邦国全国人民代表大会(全人代)常務委員長らが打ち上げを見守った。』 

中国は16日午後6時37分(日本時間同7時37分)、女性1人を含む3人乗りの宇宙船「神舟9号」を同国北西部の酒泉衛星発射センターから長征2号F遥9ロケットで打ち上げ、予定の軌道に乗せることに成功したのは、中国初の女性宇宙飛行士の誕生です。中国からの留学生に聞きますと唯物論者の多い社会主義国の中国でも神様は信じると教えてくれました。「神舟9号」神の舟、何だか日本の神州と似通っているでは有りませんか。

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弁護士、町内会長に暴行「10発以上殴った」

2012年06月16日 20時45分31秒 | ニュース

読売新聞 6月16日(土)13時24分配信

 『山形県警鶴岡署は16日、同県鶴岡市大東町、弁護士鈴木興治容疑者(41)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。
 発表によると、鈴木容疑者は16日午前7時50分頃、近くに住むビル管理会社経営遠見正行さん(61)方の玄関で、遠見さんの顔を殴るなどの暴行を加え、顔面打撲などの軽傷を負わせた疑い。鈴木容疑者は調べに、「10発以上殴ったが、理由は言いたくない」と供述しているという。
 遠見さんは町内会長で、鈴木容疑者は前の町内会長という。2人が町内会の運営や役員人事などを話しているうち、口論になったとみられる。遠見さんの妻が110番した。』

法と社会正義を守る弁護士が、町内会長で、近くに住むビル管理会社経営遠見正行さんを殴って良い筈がありません。弁護士自ら法を破ったと言えます。口論になっても仕事柄得意の弁舌で打ち負かすべきでは有りませんか。

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署や交番でも女性の足盗撮 神戸西署巡査を処分

2012年06月16日 19時50分26秒 | ニュース

産経新聞 6月16日(土)7時55分配信 『女性のスカート内を盗撮しようとして、5月に県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された神戸西署地域1課の男性巡査(30)が、交番や署内で任意で事情聴取した別の女性の足も盗撮したことが15日、分かった。県警は同日、巡査を停職6カ月の懲戒処分とし、巡査は依願退職した。 県警によると、巡査のスマートフォンから、4月以降に女性のスカート内を盗撮したとみられる画像8枚を確認。昨年10~12月に交番や署内で事情を聴いた短パン姿の女性の足の盗撮画像2枚も見つかった。ただ、スカート内の盗撮は被害者が不明で、足の盗撮も違法性がないため、いずれも立件は見送られた。 巡査は5月11日、神戸市中央区の百貨店で、20代女性のスカート内を盗撮しようとして女性警備員に取り押さえられ、葺合署が現行犯逮捕。5月22日に神戸簡裁で罰金30万円の略式命令を受けた。』

女性のスカート内を盗撮しようする県迷惑防止条例違反を取り締まるのが警察官の本来の任務なのに、交番や署内で任意で事情聴取した別の女性の足も盗撮したことが15日、分かったのは、ほとんど精神的に病気と思います。教師や警察官と言う職業、聖職者なぜこのような性的異常者が最近増えたのでしょうか。

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中3刺傷再捜査 不起訴一転起訴 「心神喪失ではない」 水戸地検

2012年06月16日 13時39分19秒 | 社会・経済

産経新聞 6月16日(土)7時55分配信

 『土浦市北荒川沖町のホームセンター駐車場で昨年1月、当時中学3年の男子生徒が包丁で刺され重傷を負った事件で、水戸地検は15日、殺人未遂罪で、T被告(35)を起訴した。
 堤被告は殺人未遂容疑で逮捕後、昨年6月、覚醒剤使用による心神喪失状態だったとして不起訴となったが、水戸検察審査会が今年1月、起訴相当と議決し、同地検が再捜査していた。
 T被告は事件前に覚醒剤を使ったとして覚せい剤取締法違反の罪で実刑判決が確定し、服役中。
 起訴した理由について、小沢正義次席検事は「再捜査して新たに判明した事実関係に基づき、当時心神喪失状態ではなかったと認定できる」と説明した。
 起訴状によると、T被告は昨年1月4日午後5時ごろ、ホームセンター駐車場で中学3年の男子生徒の背中などを文化包丁(刃渡り16センチ)で突き刺し、全治約1カ月の重傷を負わせたとされる。翌5日に殺人未遂容疑で逮捕された。』

覚醒剤使用による心神喪失状態の認定が医学的には難しいのではないでしょうか。T被告は昨年1月4日午後5時ごろ、ホームセンター駐車場で中学3年の男子生徒の背中などを文化包丁(刃渡り16センチ)で突き刺し、全治約1カ月の重傷を負わせたのは覚せい剤なせる業です。身近に入る覚せい剤中毒者の恐怖でも有ります。正常な人間は、見ず知らずの人を平気で包丁で刺さないと思います。覚せい剤による異常行動を防げないものでしょうか。

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 野田暴政民主党政権と国民の本当の闘いはこれから始まる new!!

2012年06月16日 12時23分40秒 | 国際・政治

 それにしても野田民主党政権は悪辣だ。

 権力を最大限に利用して多くの国民の意思を無視して暴政につきすすむ。

 それにしても自民党、公明党は卑劣だ。

 権力ほしさにそれに加担する。

 民主・自民・公明の大連立が事実上決まったようなものだ。いや既にかなり
前から決まっていたのだ。

 ここ数日のドタバタ劇を眺めながら私は痛感していた。

 消費税増税も原発再稼動もすでにとうの昔に決まっていたのだ。

 自民党や公明党との難航した協議も、民主党内の不協和音も、すべて
見せかけであり、ポーズなのだ。

 これだけ国民の反発がある大きな決定を、すんなり決めては格好がつか
ない。だから政局の混乱を装い、苦渋の決断の末決断したという振りをして
決断の野田を国民に見せようとしたのだ。

 その一方で、壮大な情報操作を行なう。

 全国で湧き起こる反対の声を見事にメディアから封殺した。

 オーム逮捕劇をこの日に合わせてメディアをジャックしたのも見え見えだ。

 スキャンダル報道をぶつけて小沢派の戦意を削ぎ、大阪維新の会の松井
知事のスキャンダルをちらつかせて国政参加を思いとどまらせようとする。

 原発稼動と消費税増税を交互にメディアに登場させて争点を拡散させる。

 メディアがそれらすべてに加担する。

 そして究極の背信は解散・総選挙の先延ばしである。

 国民の唯一の抵抗は選挙しかない。

 消費税増税を強行した野田、前原、菅グループなど許すものか。

 大飯原発再稼動を強行した野田、藤村、枝野、細野の四人組は落選させる。

 後ろで糸を引いている仙谷など噴飯物だ。

 そう思っても選挙が先送りされればどうにもならない。

 その間にどんどんと状況は変わって行く。すべてが既成事実化されていく。
国民の怒りは気勢をそがれる。

 しかしそうは問屋はおろさない。

 なぜか。

 彼らのやろうとしている事が間違っているからだ。正義がないからだ。

 野田民主党政権や自民党、公明党はみずからが談合して強行した政策に首
を絞められることになるだろう。

 国民の反撃はむしろこれから始まる・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 「天木直人のメールマガジン」は反権力、反自民、脱官僚支配、対米従属
からの自立、平和外交、判官びいきの立場からニュースの裏にある真実を
追求して毎日書いています。

 自民・民主・公明の大連立の動きを阻止し、その対立軸としての小沢
一郎政権の実現を願う読者は参加してください。
 

 申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

  引用元<label>http://www.amakiblog.com/</label>

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毎日新聞社の与良正男が、「1票の格差」問題で、またもや「憲法違反容認」の暴論を吐く

2012年06月16日 12時08分41秒 | 国際・政治
2012年06月16日 00時05分29秒 | 政治
◆TBS番組「みのもんた朝ズバ!」(月曜日~金曜日午前5時30分~8時30分)に出演のコメンテイター、毎日新聞の与良正男論説副委員長(名古屋大学文学部卒、早稲田大学政治経済学術院公共経営研究科客員教授)が6月15日朝、またもや、とんでもないコメントをしていた。やはり、最高裁大法廷が2011年3月23日,最大格差が2.30倍だった2009年8月30日の総選挙で小選挙区をめぐる「一票の格差」訴訟で「違憲状態」であると判決している事件についてである。
私は、6月13日付けのこのブログで「TBS番組のコメンテイター与良正男、杉尾秀哉の2人は、日本国憲法軽視のひどいコメントをして遊んでいる」という見出しをつけて、厳しく批判した。にもかかわらず、民主、自民、公明3党が消費税増税法案をめぐり進めている修正協議が大詰めを迎えているなかで、自民党の谷垣禎一総裁が、野田佳彦首相に対して「早期の話し合い解散」を強く要求していることに関して、キャスターの「みのもんた」さんが質問したのを受けて、与良正男論説副委員長は、次のような趣旨のコメントしていた。
 「(衆議院が)区割り審議している努力していれば、最高裁は、(一票格差を是正するために公職選挙法改正していなくても)、許してくれますよ」
 これに対して、「みのもんた」さんは、「そんな話があるんですか」と怪訝そうに与良正男論説副委員長の顔を覗いていた。
6月13日朝の番組でコメンテイター出演していた片山善博慶應義塾大学教授(元自治官僚。行政刷新会議議員。鳥取県知事〈2期〉、鳥取大学客員教授、地方制度調査会副会長、総務大臣、東大法学部卒、岡山県出身)が、「違憲状態のまま解散・総選挙をすれば、その総理大臣は、歴史に汚点を残し、末代まで汚名を受ける。そんなことをすれば、最高裁は、怒りますよ。この前の判決は、本当は違憲のところを違憲状態という言い方でやんわりとした判決にしていますが、今度はそういうわけにはいかない。はっきりと違憲だと判決しますよ」という趣旨の厳しいコメントをしていた。「みのもんた」さんは、与良正男論説副委員長のズレたコメントに疑問を感じたのであろう。
 この点で、与良正男論説副委員長のコメントは、いかにも雑で、暴論というほかはない。すなわち、情報というものに「事実」「願望」「プロパガンダ」「ウソ」の4種類がある。与良正男論説副委員長のコメントは、「最高裁15人の裁判官(判事)」のだれから聞いた情報なのであろうか。「事実」でないとすれば、「願望」「プロパガンダ」「ウソ」のいずれかである。
与良正男論説副委員長のコメントには、明らかに「独断と偏見」に基づいた暴論が目立つ。たとえば、民主党内で野田佳彦首相に対して何かと反対する小沢一郎元代表ら小沢派が存在することに、相当の不満があるらしく、「わかりにくい。小沢さんは党を出ていくべきだ。分裂すればすっきりする」と感情的、情緒的なコメントを言い続けている。巨大政党ともなれば、左派右派、賛成反対の両極端で対立する勢力いるのは、当然のことであり、むしろ自然だ。中国共産党一党独裁の北京政府とは違うのだ。55年体制下の自民党は、まるで政党のようだった5大派閥が、熾烈な権力闘争を繰り広げていた。
日中国交正常化、日中平和友好条約調印をめぐっては、賛成反対が猛烈に激突した。これに比べれば、いまの民主党の党内抗争は、大したことはない。とくに米国CIAなどから「民主党を割るな」とクギを刺されている小沢一郎元代表は、「党を割りたくても割れない」という立場にある。
◆それ以上に問題視しなくてはならないのは、毎日新聞社の主張を代表する立場にある与良正男論説副委員長が、「憲法尊重擁護義務者の憲法違反に鈍感すぎる」という点だ。これは、憲法が、だれを名宛人にしているかということの理解が足りないことを意味する。正解は、主権者である国民が、権力者に向けて、その権力行使を抑制制限する目的で突きつけられているということである。だから、「憲法尊重擁護義務者」のなかに「国民」という言葉は記されてはいない。従って、「1票の格差を是正しないで解散・総選挙を行うことを最高裁が許してくれる」というコメントは、間違いである。
最高裁は、「憲法裁判所」として「憲法の番人機能」と「憲法尊重擁護義務」を果たしているにすぎず、最高裁に違憲判決を下されようと下されまいと、やはり「憲法尊重擁護義務者」である国会議員は、「法の下の平等」の法理を完璧に貫くために、自ら進んで積極的に違憲状態を解消する義務があるのだ。毎日新聞社が、この自明の基本原理を無視しているとは、恥ずかしい。
【参考】日本国憲法第99条「憲法尊重擁護の義務」天皇又は摂政及び国務大臣、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。 

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表の忠告を無視する野田佳彦首相は、「北欧型の高度福祉社会」を目指す「民主党の魂」を自民党、公明党という「現状維持の悪魔」に売り渡そうとしている

◆〔特別情報①〕
 あれから、わずか2年9か月にして、民主党はいま、その存在意義(レイゾンデートル)を失いかねない最悪事態に陥っている。小沢一郎元代表の忠告を無視する財務省御用達の野田佳彦首相が、消費税増税法案の成立と引き換えに、「民主党の魂」とも言うべき「マニフェスト」の主要政策(最低保障年金制度新設、後期高齢者医療制度廃止、総合こども園創設、歳入庁設置など)を棚上げ、見直し、撤廃、断念してしまおうとしている。つまり、自民党、公明党という「現状維持の悪魔」に魂を売り渡そうとしているのだ。


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平成24年6月16日(土)
『TPP参加で日本はどうなるか』
~還太平洋戦略的経済連携協定の真の狙いを解明する


※小沢一郎代表の戦略と野田義彦首相の命運についてもお話しさせていただきます。

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日)日本文芸社刊



目次

おわりに―「永遠に栄える民族共同体」の建設に立ち上がれ

 アメリカ政府や英国政府、ロスチャイルド財閥、ロックフェラー財閥などが中国東北部を独立させ、新しいユダヤ人国家を建設しようとしていると聞いて、一瞬、わが耳を疑った。少なくとも私の頭のなかに中国東北部、旧満州のことは何もなかったからである。あるとすれば、いまだに解決しているとは言えない旧満州の残留孤児の問題くらいだった。この計画を聞いて、いまはむしろ、勝手にやってくれと言いたい気持ちである。そのために、日本はもとより、アジア諸国に迷惑をかけて欲しくない。軍事的に問題があるのなら、そちらも日本を巻き込まないで静かに処理してもらいたい。

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『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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