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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

原発事故直後の拡散予測を消去=メール受信に気づかず―福島県

2012年03月21日 12時56分24秒 | デジタル・インターネット

時事通信 3月21日(水)10時32分配信『 東京電力福島第1原発事故で住民避難に活用できなかったことが問題視されている「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)について、福島県が事故後の昨年3月15日朝までにメールで送られた放射性物質の拡散予測をなくしていたことが21日までに分かった。県はメールの受信に気づかず、データを消去していたとみられる。 県によると、SPEEDIの運用を担当する原子力安全技術センターが同月12日午後11時55分ごろからメールを1時間ごとに送信。しかし、県は15日朝まで着信を把握せず、メールボックスの容量がいっぱいになったとして、他のメールとともに消去していた可能性が高いという。 県の担当者は、拡散予測は県庁内の専用端末に届くことになっており、震災のために庁舎が使えなくなって、データは入手できないと考えていたと説明。同センターからメールを送付したとの連絡もなかったとしている。 』

東京電力福島第1原発事故で住民避難に活用できなかったことが問題視されている「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)について、福島県が事故後の昨年3月15日朝までにメールで送られた放射性物質の拡散予測をなくしていたことが21日までに分かったのは、インターネット時代の時代遅れの感覚と職務者怠慢では有りませんか。東京電力原子力発電所を抱える福島県の危機管理と非常事態の対応の呑気さと緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステムへの福島県の担当職員の誤った勝手な判断と福島県民の放射能から「命と暮らし」を守ると言う緊急情報への認識不足と無責任さでは有りませんか。原子力の安全神話に福島県担当職員も毒されてしまっていたと言えます。

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3月20日 保安院は今のうちに全部認可してしまおうということで突き進んでいる 小出裕章(MBS)

2012年03月21日 11時53分08秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

3月20日 保安院は今のうちに全部認可してしまおうということで突き進んでいる 小出裕章(MBS)

2012年3月21日

2012年3月20日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

テーマは……。

・廃炉中の東海原発で1.5トンの汚染水漏れ(4950万ベクレル)
・福島第二原発が再稼働に向けて、駆け込みで運転延長認可。
・班目春樹氏の原子力安全委員長の進退、委員の強い慰留で「かんがえあぐねている」と発言

についてです。

番組内容

2012年3月20日【火】
福島の中学生、ドイツで学ぶ
原発事故で全村避難を余儀なくされている福島県北部の飯舘村。「までい」=「手間隙を惜しまず」「丁寧に」の精神を大事にするスローライフの村として知られます。その飯舘村中学生たちが去年夏ドイツを旅しました。持続可能な観光農村、市民が共同出資する風力発電などヨーロッパ流「までいライフ」について学ぶためです。もともと飯舘村は20数年前に「女性も海外に」「自立した農村生活を」と5年間でおよそ100人もの村の「若妻」をドイツ研修旅行に派遣したというすごい実績もあります。放射能が降り汚れてしまった故郷の未来を担う中学生たちは何を学んだのか。中学生の声と同行した村営書店(!)元副店長、高橋みほりさんのお話でお届けします。小出先生コーナーも。

録音
▼20120320 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65796289.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65796292.html
(3)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65796293.html

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密使外交のリスクと器、時期! 山内康一『蟷螂の斧』

2012年03月21日 11時46分14秒 | 国際・政治

? 領事館減⇒大使館増:玄葉大臣が提案を受け入れた? | トップページ

北朝鮮の日朝交渉担当大使の宋日昊氏と民主党の中井洽議員が、
モンゴルで密かに会って拉致問題の交渉をやろうとして失敗し、
中井氏の代理の大学教授が宋大使と協議したそうです。

もともと中井洽氏は衆議院予算委員長の要職にあるため、
国会開会中の海外渡航は原則として認められていません。
特別な事情がある場合のみ、議長の許可で渡航できます。

密かに北朝鮮と交渉するつもりだったのかもしれませんが、
事前に情報が漏れてしまい、野党に反対され渡航断念です。
密使外交のはずが、バレバレで「密使」になってません。
こんな準備や情報保全体制では、成功は危ういでしょう。

外交の世界では、時には密使による交渉が功を奏して、
歴史に残る条約締結に結びつくこともあります。
しかし、密使外交の失敗例も数多くあります。

最近では、小泉元総理の訪朝につながった密使外交は、
当時の外務省幹部のT氏が関わったとされていますが、
日朝間の閉塞状況を見ると成功とは言い難いでしょう。

沖縄返還交渉も密使の若泉敬教授が密かにお膳立てを行い、
結果的に沖縄が返還されたので成功と見なせる部分もあるものの
核の密約やその後の基地問題を考えると成功だったかも微妙です。

密使外交というのは、非常に難しく、胆力やスキルが必要です。
いまの民主党政権の中枢や中井氏にそれができるでしょうか?
首脳部に覚悟と戦略があるのでしょうか。疑問が残ります。

沖縄返還交渉は佐藤栄作総理の強いイニシアチブでスタートし、
アメリカ大統領周辺に人脈を持つ若泉教授が動きました。
知性と良心の塊のような若泉氏だから交渉が進んだという面もあり、
普通の人にはなかなか真似できるとは思えません。

中井氏の代理で宋大使と会ったのは、大学教授の真鍋貞樹氏でした。
真鍋氏は、北朝鮮が拉致した疑いのある行方不明者を調べている
「特定失踪者問題調査会」専務理事として、拉致問題に関わり、
拉致問題に関しては、お詳しいのでしょう。

しかし、真鍋氏は外交交渉や地域研究の専門家ということではなく、
これまで市議会議員を3期務め、地方行政を専門にしてきた方です。
地方自治の専門家が、密使として外交交渉をやれるとも思えません。
北朝鮮側に「カモ」にされないことを祈るしかありません。

さらに北朝鮮が「人工衛星」と称するミサイルの実験を予定し、
日朝関係が悪化しているタイミングというのも気になります。
北朝鮮が何の見返りもなく拉致被害者を返してくれるとは思えず、
何らかの見返り(報酬)を要求してくるはずです。
ミサイル実験問題の最中に報酬の話をするのはまずいでしょう。

野田総理は、密使外交で北朝鮮の拉致問題を華々しく解決して、
起死回生の一発逆転ホームランを狙っているかもしれませんが、
軽々しく動いて足下を見られないか心配です。
きちんと準備して体制を整えて外交交渉に臨んでほしいものです。

|

? 領事館減⇒大使館増:玄葉大臣

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/

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迎撃ミサイル発射命令とは冗談だろう new!!

2012年03月21日 11時12分48秒 | 国際・政治

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 これはほとんど冗談だと誰もが思う。

 しかしたとえ防衛問題の「専門家」である石破茂氏が防衛相であったとしても、
同じように破壊措置命令を下すことになるはずだ。

 なぜならば日本には米国から買わされた迎撃ミサイルシステムがある。

 いまそれを使わなければ何時使うのかということになる。

 ところがである。

 今再びあの時と同じような茶番が繰り返されることになる。

 2009年の北朝鮮のテポドン発射騒ぎを思い出してほしい。

 あの時日本国民が知らされたのは米国から導入した迎撃ミサイルシステムの
役立たずぶりであった。

 すなわちわが国の迎撃ミサイルシステムは、一方において発射されたミサイル
をその発射直後に叩き落すため、イージス艦に搭載されたSM3があり、他方に
おいて、SM3で打ち損ねたミサイルがわが国領土に降下する直前に本土から
迎撃するPAC3の2段構えで成り立っている。

 ところが北朝鮮の「衛星」の発射の直後に、それをミサイル攻撃であるとみなして
叩き落すなら、それは戦争に直結する軍事行動である。

 打ち損ねて北朝鮮にミサイルを打ち込めば戦争だ。

 だからこれははじめからやらない。

 だからPAC3による迎撃だという。

 しかしPAC3の射程距離はせいぜい数十キロである。

 あっという間にどこまら飛んでくるかわからないミサイルを
直前になって撃ちおとすことなど誰が考えても無理だ。

 そして撃ちおとしてミサイルが東京や皇居のど真ん中におちたらおしまいだ。

 おまけに今度は沖縄沖海上に飛んでくる事を想定した迎撃ミサイル発射命令
である。

 どうやって撃ちおとすというのか。

 はずれたらそのミサイルはどこへ着弾するのか。

 繰り返して言う。

 大騒ぎして下される迎撃ミサイル発射命令は茶番だ。

 そんな事を口走るのは愛すべき素人大臣の田中直紀防衛相だから
笑って済ませられる。

 野田首相が真面目にそれをやったとしたらどうか。

 それこそ本物のお笑いになる。
                                        了

 「天木直人のメールマガジン」は、 反権力、脱官僚支配、対米
従属から の自立、平和外交、判官びいきの視点から、メディア
が書かない日本の政治・外交 の欺瞞を 見抜いて毎日発信して
います。

 そのほかにもきょうの「天木直人のメールマガジン」では次の
テーマで書いています。

 
 1.風化するイラク開戦とわが国の護憲運動の衰退

 2. 消費税増税法案を前原政調会長に丸投げした野田首相

 3.だからインターネット政党が必要なのである

 4.なぜ米国はイランに厳しく北朝鮮に甘いのか

 5. 米中FTAが実現する日 がくる衝撃
 

   申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

 定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって
購読 できます。

 お知らせ

  天木・植草時事放談第三回は3月24日にメルマガ動画配信
予定です。

 消費税増税問題、小沢裁判、野田民主党政権、橋下維新の会の動き、
インターネット政党たちあげ、などに ついて語る予定です。

                            

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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落下先不明な北朝鮮ミサイル、迷走する田中直紀防衛相、高く飛べないPAC3は、不確定な時代の象徴だ

2012年03月21日 10時57分22秒 | 国際・政治

~ニュースにブログ~

2012年03月21日 01時12分55秒 | 政治
◆やっぱり、米国は、乞食国家・北朝鮮にまんまと騙されて、オチョクられていた。「人道的食糧支援」という「まやかしの言葉」に惑わされて、食糧支援を約束して、いざ実行という時になって、「ミサイル発射」という暴挙に出てきた。北朝鮮は、「人工衛星だ」と強弁していてるけれど、世界中のだれも信用していない、
 そんなとき、乞食国家である北朝鮮が、米国を鼻から米国を欺いていた事実が判明したのである。テレビ朝日が3月20日午後1時59分、「発射1回で2年分のコメ 北朝鮮ミサイル打ち上げ」というタイトルをつけて、以下のように報じた。
 「北朝鮮が発表した事実上の弾道ミサイルとみられる衛星の打ち上げの費用で、コメの不足分を2年間、賄うことができると韓国の朝鮮日報が報じました。朝鮮日報によりますと、今回、新たに使われる東倉里(トンチャンリ)の発射基地建設には日本円で約330億円が、衛星の開発と製造には約250億円がつぎ込まれました。いずれも韓国の関係当局の推定で、打ち上げに使われる費用は約710億円に上ります。これはコメ140万トンを購入できる金額で、北朝鮮で不足している食料の2年分にあたるということです。また、韓国政府の消息筋の話として、来月の故金日成(キム・イルソン)主席生誕100年の行事には、北朝鮮の国家予算の3分の1にあたる約1700億円が投じられると報じています」
 多分、これらの金額は、「ドルのニセ札」で賄ってきたのではないか、とも疑われる。しかも、米朝の話し合いで、米国が1年分24万トンの食糧支援を決めた直後、「中国は北朝鮮に、過去最大となる6億元(約80億円)規模の無償援助を開始した」という情報が韓国から伝えられ、多くの人が、「一体どういうことだ」と辻褄の合わない北朝鮮の外交戦術に唖然とさせられた。
◆北朝鮮の「ミサイル発射」は、いかに「人工衛星だ」と強弁しようとも、だれも信じはしない。金日成国家主席の生誕100周年記念祭典を景気よく祝うための「大がかりの打ち上げ花火」と受け止めるのが、せいぜいである。それにしても、打ち上げ花火にしては、「一発710億円」の費用がかかると聞いて、さらに驚かされた。これだけの費用をかけるだけの資金をたとえニセ札にしろ、捻出できるなら、何も米国や中国からの支援に頼らなくとも大丈夫なはずだからである。
◆不可解なのは、資金面の話だけではない。ミサイルが、これまでとは違って日本海側ではなくて、反対の黄海側から南方に向けて発射されるということだ。日本列島の南西のはずれ、石垣島の方向にミサイルが飛んでくる。それが人工衛星を地球の回りの軌道にきちんと乗せられるのならともかく、途中で力尽きて落下してしまう危険があるというのであるから危険極まりない。
 このため、日本では、田中直紀防衛相が、自衛隊に対して「ミサイル破壊命令」を発令する構えだというから、ますます不安が募る。田中直紀防衛相自体が、国会答弁でも「迷走」続きであり、かつ、迎撃する「パトリオット(PAC3)」そのものが、果たして、「ミサイル」を撃ち落とせるかどうか疑わしく、こちらも情けないのである。
 毎日新聞は3月20日付け東京朝刊で、「北朝鮮:ミサイル発射予告 『衛星』部品落下に備え、政府が措置命令検討 破壊、2段構えで」という見出しをつけて、こう報じている。
 「政府は19日、北朝鮮の『衛星』の打ち上げに伴う部品などの落下に備え、自衛隊法に基づいて『破壊措置命令』を発令する検討に入った。上空を通過する可能性のある沖縄県の周辺海域に、海上配備型迎撃ミサイルを装備するイージス艦を展開するほか、陸上には地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット(PAC3)」を配備し、「2段構え」の態勢で対応する。【朝日弘行】田中直紀防衛相は19日の参院予算委員会で「首相の承認を得て、弾道ミサイルの破壊措置を命じることを考えている」と述べ、自衛隊法82条に基づく破壊措置命令を検討していることを明らかにした。防衛省は19日、衛星打ち上げに関する2回目の幹部会議を開催。北朝鮮が国際海事機関(IMO)に事前通報した打ち上げ計画の内容を精査し、具体的な対処方法の検討を進めることを確認した。今回の衛星は3段式の可能性が高く、1段目が韓国西方沖、2段目がフィリピン東方約190キロの太平洋に落下する見通し。防衛省は衛星が沖縄県周辺上空を越える際、何らかのトラブルで部品が落下する事態を警戒している。政府は部品などの破壊について、2段構えの対応を想定している。高い高度では海上自衛隊がイージス艦から迎撃ミサイルを発射。撃ちもらしたり、低い高度では航空自衛隊が地上からPAC3で対処する。沖縄はまだPAC3を配備しておらず、防衛省は既に配備されている関東、中部などから移動させることを検討する。実際に日本領域に飛来しない場合は破壊しない。ただ、イージス艦による破壊については過去の実験で失敗例があるほか、PAC3の射程範囲は数十キロにとどまる。落下地点の予測は困難で、前回破壊措置命令が出た09年当時、政府高官が「当たるわけがない」との認識を示した。実際に日本の領空に飛来した場合、迎撃できるかどうか懸念も残っている」
 当るも八卦、当らぬも八卦の占いよりは、少々ましかも知れないが、こちらも1発8億円もかけて、米国に購入させられた代物だ。射程範囲はせいぜい数十キロというから、心もとない。つまり、北朝鮮のミサイルに届くかどうかが疑わしい。実際に発射して命中できなかったら、天下の笑いものになるのが関の山だ。それならば、初めから発射しない方がよいくらいだ。
 結局、どこまで飛んでいくかわからず着弾地点不明な北朝鮮のミサイル、支離滅裂な発言で迷走し続けている田中直紀防衛相、高く飛べず、まかり間違えば、当るかも知れないないというPAC3と、いずれも不確実なものばかりだ。せめて、北朝鮮のミサイルには、人畜無害な海のあたりに、ポチャンと落ちて欲しい。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オウム真理の残党が北方領土の国後、択捉で活動、麻原彰晃死刑囚の奪還を策動し、武器・弾薬を北海道や内地に送っているという不穏な情報がある

◆〔特別情報①〕
 イスラエルの情報機関「モサド」と日本警察庁・警視庁警備公安筋の情報によれば、オウム真理教の残党集団が、北方領土の国後、択捉の2島を拠点に活動、武装闘争を含めて不穏な動きを続けているという。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


平成24年3月21日(水)
第3回板垣英憲『勉強会』開催のご案内

『ロスチャイルドとロックフェラーの暗闘
~金融戦争~資源エネルギー戦争~第3次世界大戦へ』


※今回もたくさんのお申込みを頂きまして、誠にありかとうございます。お申込みは、誠に勝手ながら、勉強会当日21日(水)の朝、締め切らせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。

板垣英憲マスコミ事務所

プロフィール

性別
男性
都道府県
埼玉県
自己紹介
広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒。海上自衛隊幹部候補生学校を経て毎日新聞社入社。社会、政治、経済部記者を経て評論家となる。著書128冊。http://www.a-eiken.com
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大分で高校生5人遭難 未明に全員無事発見

2012年03月21日 10時49分22秒 | 受験・学校

テレビ朝日系(ANN) 3月21日(水)7時4分配信 『大分市内の山に登った男子高校生5人が遭難し、21日未明に全員、無事発見されました。 20日午後7時半すぎ、大分市にある標高610メートルの「霊山」に登った高校生から「道に迷った」と110番通報がありました。遭難したのは、いずれも市内の高校に通う16歳の男子生徒5人で、午後から登って、3時間後に頂上に着いた後、下山途中に迷ったということです。携帯電話で連絡を取り合いながら警察官が救助に向かい、21日午前2時40分すぎに5人を発見しました。全員、けがはなく無事でした。最終更新:3月21日(水)7時4分』

大分市にある標高610メートルの「霊山」山に登った男子高校生5人が下山途中に迷い遭難し、21日未明に全員、無事発見されたのは本当に良かったですね。携帯電話が命を救い役立ちました。昔の人は、道迷うと山の狐に騙されたとか言いますが。遭難の危険性も考えて、登山は、軽く見ずに食料や水も準備して登るべきですね。

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<春一番>12年ぶり関東で吹かず 近畿でも2年連続

2012年03月21日 10時30分37秒 | ニュース

毎日新聞 3月20日(火)21時55分配信『 春分の日の20日、関東地方は久々の晴天に恵まれ行楽日和となったが、今年は12年ぶりに「春一番」が吹かなかった。近畿地方も昨年に続いて2年連続で「春一番」が吹かず、近畿、関東ともに寒気の影響で気温は平年より低かった。
 春一番とは、立春から春分の日の間に最初に吹く南寄りの強い風のこと。気象庁によると、関東地方で春一番が吹かなかったのは、統計がある1951年以降で9回目。 20日の気温は▽東京都心12.1度(前年比マイナス4.9度)▽千葉県木更津市12.2度(同4.6度)▽甲府市15.1度(同4.4度)--など。晴天は21日までで、週末は再び天気が崩れる見通し。
 大阪管区気象台によると、近畿地方で春一番が吹かなかったのは記録が残る1955年以降、18回目。20日の大阪市の最高気温は11.8度で平年より2.6度低く、3月上旬並みだった。近畿地方は今後、雲の広がる日が多く、雨や雪が降る見通し。【袴田貴行、茶谷亮】』
暑さ寒さも彼岸までと言う昔からの日本の諺は、どうなってしまったりでしょうか。関西では、3月1日より2週間に渡って行われる奈良市東大寺二月堂のお水取りが終われば春到来と言うことになっています。今年は、異常に寒い三月です。東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故も重なり、デフレと未だ深刻な不況から回復しない今の日本です。今年は、東北各県の被災地の皆さん方も日本国民に取っても春一番が待ち遠しい春一番と思います。
<form class="searchForm" id="sbn" name="sbn" action="http://wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A3xT6Kl3LWlPAjkArW2DTwx./SIG=11knifspo/EXP=1332393783/*-http%3A//search.yahoo.co.jp/search">

</form>
  • 東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、天平勝宝4年(752)、東大寺開山良弁僧正(ろう べんそうじょう)の高弟、実忠和尚(じっちゅうかしょう)が創始された。 ... この法会は、 現在では3月1日より2週間にわたって行われているが、もとは旧暦の2月1日から行 われていたので、二月に修する法会という ... 行中の3月12日深夜(13日の午前1時半 頃)には、「お水取り」といって、若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「 お香水( ...

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プレジデント元編集長死亡=自転車で用水路に転落か―栃木

2012年03月21日 10時05分52秒 | コスメ・ファッション
プレジデント元編集長が死亡 - Y!トップ 3月21日(水)7時34分~9時53分

栃木県大田原市鹿畑の県道脇用水路で、ビジネス誌「プレジデント」元編集長樺島弘文さん(56)=同県那珂川町矢又=がロードレース用の自転車に乗ったまま転落し  20日午後1時10分ごろ、ているのを通行人の男性が発見、110番した。樺島さんは病院に搬送されたが、約2時間後に死亡が確認された。 (時事通信)』

栃木県大田原市鹿畑の栃木県の県道脇用水路で、ビジネス誌「プレジデント」元編集長樺島弘文さん56歳が、ロードレース用の自転車に乗ったまま転落し亡くなられたのは残念です。人の一生も人の命も、人間には本当に分かりません。明日のことよりも一時間後のことも分からないのが人間と思います。『一期一会』の精神で人と人の出会いを大切にすべき現代ではないでしょうか。

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