パイロットはこんな感じで製作しました
(左)プラ板の屑みたいな細片を寄せ集めてヘルメットの原型を作ります
(右)整形後です、体はタミヤエポキシパテ(速効果タイプ)を使用しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/90/3ff1a28679f1c6c27d11b15035a5514a.jpg)
腕はハセガワのアメリカパイロット/グランドクルーセットから転用しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e5/8d128a4a0ec490d32f90e6e187814f48.jpg)
シートがけっこう浅くて、その分胴体をかなり切り縮めています
この状態でコックピットに(仮に)収めてみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b7/eb9efbef635190495d27cf5f57f08371.jpg)
キャノピーを被せてみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/05/ce8ef6a3551e1d6c5abb2761568f6218.jpg)
まだちょっと背が高いかな?
高さ調整、なんちゃってシートベルト追加、色塗り...パイロット(は)終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a4/039104bc5a35877301c47b8ecf5d68ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/76/643376c76520a9e6f34b4694e2a9bb80.jpg)
検討中だったヘルメットは、結局YouTube映像の方のタイプを選択しました
何といっても、1956年のSUEZではこれ被っていましたからね
「エッ似てない?」それは...明日もう一度見直してみて下さい(汗)
翼端灯は0.4㎜ドリルを使って穿孔し、穴に塗料を流し込みました
パーツ精度も良くニコニコ、だったのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/22/77c015125a774d68ec53823bc5978dd1.jpg)
付ける段になって、一瞬の隙をついて?右後ろ側のパーツがワープ(泣)
仕方なしにウェーブのH-EYESを使って代用したのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d6/04d1f32f3cb0d9840684bf050f390fc8.jpg)
合いませんよねぇ...整形です(^^;
機体です
何時までも借り組みと言う訳にはいきません
考えた末、パーツ毎にまず基本色のスカイをエアブラシで塗り
組み上げて整形してから、修正も含め再度塗装し直すというやり方を取る事にしました
ペンギン塗装(モヒカンという方も有り)なので
上面の狭いラインをNo331:ダークシーグレーで塗装するからという事も有りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/16/9a02a0ad8fdff5d9e4e182d547faa2db.jpg)
エアブラシを選択したのは、当初は筆塗りを考えていたのですが
パネルラインの彫刻がとても繊細なのと
塗料を薄く塗ると弾かれる事象が起きたからです
どうもプラ表面に離型剤が残っていたみたいですが、この事態はスケールキットでは初体験
今更全部洗い直すのも現実的では無い(余りにも面倒くさい)ので
エアブラシ塗装に変更した訳です(^^;
で、こんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/6d/96c16a8fb2f681494f4083d204b79736.jpg)
主脚は仮に差し込んだだけです
遊びなしでキッチリ、でもちゃんと外れる、パーツの精度高いです(^^)
そしてスエズインベイジョン、主翼だけです
機体側を整形・塗装する間に、こちらを先行して行いました
一番面倒くさく且つ苦手な作業です、これは何回やっても変わりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/35/723290aec7c187becaf101676a23f6f1.jpg)
折り畳む外側が、別パーツになっている事も有りこのやり方に
塗装はエアブラシの洗浄を入れると、二度手間どころでは無いですが
マスキングを一度にやる作業に、耐えれそうも無かったので...(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6c/89080b480cc2a937188549a99bffd535.jpg)
吹きこぼれ修正です
【続く】
(左)プラ板の屑みたいな細片を寄せ集めてヘルメットの原型を作ります
(右)整形後です、体はタミヤエポキシパテ(速効果タイプ)を使用しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/90/3ff1a28679f1c6c27d11b15035a5514a.jpg)
腕はハセガワのアメリカパイロット/グランドクルーセットから転用しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e5/8d128a4a0ec490d32f90e6e187814f48.jpg)
シートがけっこう浅くて、その分胴体をかなり切り縮めています
この状態でコックピットに(仮に)収めてみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b7/eb9efbef635190495d27cf5f57f08371.jpg)
キャノピーを被せてみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/05/ce8ef6a3551e1d6c5abb2761568f6218.jpg)
まだちょっと背が高いかな?
高さ調整、なんちゃってシートベルト追加、色塗り...パイロット(は)終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a4/039104bc5a35877301c47b8ecf5d68ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/76/643376c76520a9e6f34b4694e2a9bb80.jpg)
検討中だったヘルメットは、結局YouTube映像の方のタイプを選択しました
何といっても、1956年のSUEZではこれ被っていましたからね
「エッ似てない?」それは...明日もう一度見直してみて下さい(汗)
翼端灯は0.4㎜ドリルを使って穿孔し、穴に塗料を流し込みました
パーツ精度も良くニコニコ、だったのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/22/77c015125a774d68ec53823bc5978dd1.jpg)
付ける段になって、一瞬の隙をついて?右後ろ側のパーツがワープ(泣)
仕方なしにウェーブのH-EYESを使って代用したのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d6/04d1f32f3cb0d9840684bf050f390fc8.jpg)
合いませんよねぇ...整形です(^^;
機体です
何時までも借り組みと言う訳にはいきません
考えた末、パーツ毎にまず基本色のスカイをエアブラシで塗り
組み上げて整形してから、修正も含め再度塗装し直すというやり方を取る事にしました
ペンギン塗装(モヒカンという方も有り)なので
上面の狭いラインをNo331:ダークシーグレーで塗装するからという事も有りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/16/9a02a0ad8fdff5d9e4e182d547faa2db.jpg)
エアブラシを選択したのは、当初は筆塗りを考えていたのですが
パネルラインの彫刻がとても繊細なのと
塗料を薄く塗ると弾かれる事象が起きたからです
どうもプラ表面に離型剤が残っていたみたいですが、この事態はスケールキットでは初体験
今更全部洗い直すのも現実的では無い(余りにも面倒くさい)ので
エアブラシ塗装に変更した訳です(^^;
で、こんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/6d/96c16a8fb2f681494f4083d204b79736.jpg)
主脚は仮に差し込んだだけです
遊びなしでキッチリ、でもちゃんと外れる、パーツの精度高いです(^^)
そしてスエズインベイジョン、主翼だけです
機体側を整形・塗装する間に、こちらを先行して行いました
一番面倒くさく且つ苦手な作業です、これは何回やっても変わりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/35/723290aec7c187becaf101676a23f6f1.jpg)
折り畳む外側が、別パーツになっている事も有りこのやり方に
塗装はエアブラシの洗浄を入れると、二度手間どころでは無いですが
マスキングを一度にやる作業に、耐えれそうも無かったので...(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6c/89080b480cc2a937188549a99bffd535.jpg)
吹きこぼれ修正です
【続く】
やはり凄いです。パイロット訓練というか調教というか整形というか改造人間というか・・・(笑)。
ちゃんと操縦桿を握ってるし、いつも思いますが首の角度がそれっぽいんですよね、すご技羨ましいですよ~。
ヘルメットの成型法がよくわかりました。真似できるかどうかは別問題ですが・・・。
でも一般人フィギュアからの改造は顔の表情がある程度ちゃんとしていて良いのかもしれませんね。1/72の場合運よくキットに付属していても顔の表情はないに等しいですもんね。
翼端灯やIDストライプ(この言い方気に入りました)のリカバリーおつかれさまです。
あと一息ってところでしょうか。楽しみです♪。
1枚目の写真の左側の状態から5枚目の写真に行くまでがまるで魔法です。😲🤪
詳細な過程を載せて頂いたので、頭では理解できますが、実際にやるとなると私には無理そうです。
この技術をマスターすれば、爆撃機の乗員も作れて、グンと製作範囲が拡がるのは判っているのですが、何せ腕が伴わないので悲しいです。
翼端灯、綺麗です。
コメントありがとうございます
>パイロット訓練というか調教というか<
怪しげな本を読み過ぎですよ(笑)かく言うワタシもですが(^^;
>一般人フィギュアからの改造は顔の表情がある程度ちゃんとしていて良いのかもしれませんね<
ズバリ、その通りでしょう(^^)、やはりキットを選ばなければいけませんよね
そうなるとやはりお勧めは、このイチイプライザーでしょうか
しかしここの男性の顔は、この通り素晴らしいのですが、女性の顔がちょっと...ですけどね。
IDストライプ、この言い方いいですよね
インベイジョン何たらより、語数も少なくて言い易いです。
今回の機体は黄黒なので、トラ帯(おび)と呼ぶことにします(笑)
そう云えば来年は寅年、こりゃ縁起物という事にして完成は年始早々かな(^^;。
コメントありがとうございます
ヘルメット工作は、思ったよりうまく出来たと思います
屈作パイロットをそこまで評価して頂いて、ありがとうございます
外した酸素マスクは、ハセガワのパイロット/グラウンドクルーセットからチョイスしたのですが
これで在庫ゼロになりました、これからはもう自作しか有りません(^^;
翼端灯のランプの取り付け向きが、どうも違っているようで気になります
配線の関係などから、前後のランプの後ろが向き合ったような形になるのではないかと思うのですが。
穴の開け易い方に、ドリルを入れてしまって...(^^;。