見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 Special hobby Fairey firefly FR.Mk.1 ”ASH Radar”(2)

2023年03月23日 | 1/72 イギリス海軍機
とにかくバリが多いです💦
いやバリなんてものじゃないスゴさ

特に機首のところなんか瘤状態(;'∀')
スピナーなんかも

宇宙からか、はたまた超古代文明のメッセージか!?謎の刻印が...(笑)

わざにバラしてパーツ化されたプロペラブレード(面倒くさい!)
おまけに一本は寸足らずです

ほぼ全体がこんな感じです、しかしながらある程度は想定内
黙々と(心の中で毒づきながら)修正しつつ工作を続行します

とりあえず多すぎるレジンパーツにネームペンで番号を書いておきました


定番のコックピット組み立てです



そしてパイロットのメインコンソール

レジンのベース+フィルムのメーター+PEのパネルです
今回はなんとかなったような(^^;

で、コンソール+シート・床・その他の合体、バスタブ化です

もうメインコンソールが見えなくなっています(-_-;)

これを機体に組み込みます
コックピットの側壁はペーパーでかなり削り込んでいます

ラジエター用空気取り入れ口も排気管もレジン(そこまで!?)

ラジエターのアップです

ここは比較的楽?でした(^^;

そして強制接着します

くっつけ!この野郎って(笑)

【続く】

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2 コメント

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時代の流れを感じます。 (Choro-Poo)
2023-03-24 10:24:30
昔の(割と最近まで?)東欧系キットってこんなだったのですね。
でも胴体のパネルラインはちゃんと凹になってるように見えるので、
そういう時代の流れは反映されているのですね。
レジンパーツが凄いですが、ともかくなんとかキットに仕上げようという
ある意味メーカーの情熱も感じてしまいます。
こういう流れが今の東欧メーカーの興隆に繋がっているのですね。
そういえば、最近は話題にも上りませんが、
大昔はバキュームキットなんてのもありましたっけ(笑)。

たいへんそうですが、制作過程を楽しみに拝見いたします。
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Re:時代の流れを感じます (黒猫2号)
2023-03-24 19:16:38
こんばんは、Choro-Poo様
コメントありがとうございます(^^)

>でも胴体のパネルラインはちゃんと凹になってるように見える<
ここだけはなぜか往年のハセガワばりの、繊細な凹彫りのパネルラインなんですよね。
ですから箱を開けた時て開封した時は「おお~ッ\(^0^)/」って思っちゃうんですが(;'∀')
>大昔はバキュームキットなんてのもありましたっけ(笑)<
有りました有りました(笑)
とにかくこれ、一体どうせいっちゅうんじゃ!的な超がつく難物でしたよね(^^;
本体自体はペラペラなので極軽いのですが、補強のためのプラ材やパテでずっしり重たくなってしまったものです。
>たいへんそうですが、制作過程を楽しみに拝見いたします<
ぜひ!ドタバタ&のたうち回りを期待して下さい(笑)。
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