毎度!(笑)
「とりかん」でぇ~す(なるべく明るくふるまう)。
長剣のスカバード(鞘)とダガー(短剣)を取り付け
流れた血を修正し、はねた泥水を表現してみました。
おっかなびっくりで...中途半端ですよね(^^;
サイドビューです。
なんか、自分と眼付している様なショットになってしまいました。
ちょっと斜めから。
依然、紋章(ヘラルド)は謎のままです
性懲りもなくこんなものも買ってしまいました
そこにこんな挿絵が!
けど、この人が戦死したのは1418年なんです、そうアジャンクールの戦いの3年後です
おまけにこのエドモンド・ド・ソープ卿はイングランドの騎士です(予想はずれ)
サーコートのクレストも4分割(クォーターリンクというそうです)されています。
青系統の下地に3個の銀の三日月のクォーターと、山形(シェブロン)二つのクォーターの組み合わせは
外観だけでなく、明らかに家系的にも違いますよね(がっくり)。
【今回の教訓】
内容をよく確かめもせずに、資料を買いあさるのはやめましょう。
【終了】
「とりかん」でぇ~す(なるべく明るくふるまう)。
長剣のスカバード(鞘)とダガー(短剣)を取り付け
流れた血を修正し、はねた泥水を表現してみました。
おっかなびっくりで...中途半端ですよね(^^;
サイドビューです。
なんか、自分と眼付している様なショットになってしまいました。
ちょっと斜めから。
依然、紋章(ヘラルド)は謎のままです
性懲りもなくこんなものも買ってしまいました
そこにこんな挿絵が!
けど、この人が戦死したのは1418年なんです、そうアジャンクールの戦いの3年後です
おまけにこのエドモンド・ド・ソープ卿はイングランドの騎士です(予想はずれ)
サーコートのクレストも4分割(クォーターリンクというそうです)されています。
青系統の下地に3個の銀の三日月のクォーターと、山形(シェブロン)二つのクォーターの組み合わせは
外観だけでなく、明らかに家系的にも違いますよね(がっくり)。
【今回の教訓】
内容をよく確かめもせずに、資料を買いあさるのはやめましょう。
【終了】
いらっしゃいませ、ありがとうございます。
まぁ、何とかこぎつけたという処です(汗)。
ヒストリカルは考証が大変(私的)だということを痛感しました(塗装するのも大変なのに)。
もう本当に、造形の出来に「おんぶ抱っこ」でした。
やはり54mm(1/32)ともなると、1/35に比べ顔が大きくなるので塗装が楽になります。
お馬さん付きは「そんなものが作れるようになったらいいな」というところですかね(^^;。
僅か54mmのフィギュアとは思えないリアルさです。
前回の状態でも十分な完成度でしたが、泥はねと血の滴りを追加したことで一層凄みが増しました。
この鋭い目つきが特にいいです。
中世の騎士のことは全く知識がありませんが、日本と同じく家紋や鎧にそれぞれ特徴があったんですね。
こういう勉強も楽しそうです。
次回は馬付きでしょうか?