見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 AIRFIX AVRO ANSON Ⅰ 製作編(3)

2024年03月13日 | 1/72 イギリス空軍機
西日本に位置する我が住まうところも日の出が早くなってきました
朝の6時にはもう明るくなって来ていきます、寒いのは相変わらずですけどね
ぬくぬくと布団にくるまれて惰眠を貪っているワタシに
『とっとと布団から出ろ~ッ』と、太陽光線が気合を入れてくるのでありました(^^;

下左)操縦席のキャノピーにはどでかいゲート?がくっついています、しかも内側!(;'∀')

上右)何とか処理しましたが、その反対(外)側には凹みが出来ていて...どうやって誤魔化そうかと( ̄▽ ̄;)

ANSON MkⅠは4シート、写真を見るとパイロットシートの右隣に、折り畳みシートと
と着脱式?操縦桿が見えますが、キットはここが全く再現されていません
シートが折り畳みになっているのは、ここから機首の爆撃照準器のところに行くための様です

そこでチョイ改造、よう分からん方形状の突起を切り取り

タミヤプラ板とエバーグリーンのプラ棒で写真を元に折り畳み椅子らしきものをでっち上げました

コンソール下の穴は、操縦桿の元穴です
この位置だとコンソールに当たって手前に倒れたままになるので、後方にずらして付け直しました

ここまで来てやっと左右合体です


時代ものですから仕方ないですが、結構合わせ目にパテ盛ってます
後部回転銃座は基部だけ入れ込みました、ここの風防は機体塗装が終わってからにします

コックピットのアップです

機首周りの左右にへこみがあり、ここもパテで埋めていきました


まず天窓?、そして爆撃用の小窓のクリアパーツをはめ込みました

かなり擦り合わせが必要でした
そしてコックピットのキャノピーを接着しましたが...

がっつり隙間が出来るだけでなく、右側は機体のラインからはみ出ているのです💦
しかし正面から見ると左右対称になってて...
削って横面を合わせるか、それとも正面顔の見えを優先するのか!?
結局、正面ズラを優先する事にし、隙間埋めで凌ぐことにしました(^^;

削りカスが機内に入らない様にしっかりマスキングをして、これからサンディング作業です

擦る(削る?)のはクリアパーツの部分も一緒くたです、こりゃ削り甲斐がありそうだぁ~っと(^^;

【続く】

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