ガネットが一段落ついたので、M114に戻ります
車内のデカールを貼るまでは、シャーシの合体は出来ないと思っているので
形にするのは仮組で我慢し、ひたすら車内工作に励むことにします
バラして車内色にNo62:つや消しホワイトをエアブラシと筆を使って塗りました
車内はこの白、MIGカラーではNo0047:ホワイトと、スカイに似た緑系の色、No0082:U.S.APCインテリアグリーンの
2タイプを選択するようになっています
組説には何も説明が有りませんでしたが、白が先に描かれていたので
勝手にこちらが前期型だと判断して白にしました(^^;
組説の5ページ目から項番の後にハイフンが付いて、4-1、4-2とパーツ選択が判れるようになっています
これがおそらく前/後期の区別だと思いますが、どっちが前期で後期なのか何も説明が無いのです
例えばこれは車長席ですが、選択式です
構造から見て、恐らく”-1”が前期ではないかと...
しかしながら塗装図では、どちらのシートでも白とインテリアグリーンの例が挙げられています
車内色はどちらでもいいという事でしょうか?
車内は見えなくなるからどうにかなる、かも知れませんが
こっちはそうはいきません
フェンダー(マッドガード?)の明らかな違いが、デカール選択に響いてきます
確認のため、もう一度組説を見直してみましたがやっぱり書いてない
むろん横文字に弱いワタシの事ですから、その説明を見落としている可能性も十分あります
ご存じの方がいらっしゃったら、是非御教授頂ければと思います<(_ _)>
打ち出しピンの処理を忘れていてもう一度(-_-;)
とにかく打ち出しピンの後が多い、うっかり見落としも多々ありまして(-_-;)
車内装備品でデカール貼りに支障を来さないパーツも塗って付けました
無線機などはNo304:オリーブドラブFS34087、パネル類はNo33:つや消しブラック筆塗りです
やっぱり我慢できない(^^;
今度は天井や車体前面の装甲板も仮止めしてみました
ばっちりハマりました(^^)
車内の車長席や消火器などは別に塗装してから付けます
塗装図をみると、消火器は茶色に近い色に表現されていますが
やっぱ赤でしょう、という事で思いっきりNo68:モンザレッドで塗りました(笑)
車長席以外は接着し、デカールを貼り終えました
デテールです
左側面
右側面
後部
天板
操縦手用のメーターパネルは、塗装図では左側面に付いているように見えます
天板に付けた事を忘れてパーツはどこだ!?と、しっかり探しまくりました
CG塗装図なので、ちょっと気を付けた方が良いようです(^^;
因みに車内ステンシル用のデカール番号は
35からの奇数番号が車内色白用、偶数番号が車内色インテリアグリーン用となっています
白の方は、黒枠が付いていますね
切り取り易くて、ここは考えてあるなと思いました。
【どうでもいい話】
そもそも、と作りながら思ってしまうのです
このボックスアートをもう一度見て頂ければお分かりになればわかると思いますが
字体や大きさまで変えて(大きくして)、”2 in 1”を”M114”と同じかそれ以上に強調しています
ワタシ的にはインテリアの一部パーツを2タイプ分用意したくらいで
”2 in 1”と、でかでかと箱に書く感覚がちょっと...
コンパチブルとか選択式とか、他に書きようが有るような
慎み深いメーカーなら、この程度の事は何も書かないところも有りましたし
これって、購入者に誤認させるような表示ではないかと思うのです
SWORDなんかは本当に2機分入っていて”2 in 1”でしたからね
それが当たり前だと思っていた、こっちの認識が甘かったのでしょうか。
【続く】
車内のデカールを貼るまでは、シャーシの合体は出来ないと思っているので
形にするのは仮組で我慢し、ひたすら車内工作に励むことにします
バラして車内色にNo62:つや消しホワイトをエアブラシと筆を使って塗りました
車内はこの白、MIGカラーではNo0047:ホワイトと、スカイに似た緑系の色、No0082:U.S.APCインテリアグリーンの
2タイプを選択するようになっています
組説には何も説明が有りませんでしたが、白が先に描かれていたので
勝手にこちらが前期型だと判断して白にしました(^^;
組説の5ページ目から項番の後にハイフンが付いて、4-1、4-2とパーツ選択が判れるようになっています
これがおそらく前/後期の区別だと思いますが、どっちが前期で後期なのか何も説明が無いのです
例えばこれは車長席ですが、選択式です
構造から見て、恐らく”-1”が前期ではないかと...
しかしながら塗装図では、どちらのシートでも白とインテリアグリーンの例が挙げられています
車内色はどちらでもいいという事でしょうか?
車内は見えなくなるからどうにかなる、かも知れませんが
こっちはそうはいきません
フェンダー(マッドガード?)の明らかな違いが、デカール選択に響いてきます
確認のため、もう一度組説を見直してみましたがやっぱり書いてない
むろん横文字に弱いワタシの事ですから、その説明を見落としている可能性も十分あります
ご存じの方がいらっしゃったら、是非御教授頂ければと思います<(_ _)>
打ち出しピンの処理を忘れていてもう一度(-_-;)
とにかく打ち出しピンの後が多い、うっかり見落としも多々ありまして(-_-;)
車内装備品でデカール貼りに支障を来さないパーツも塗って付けました
無線機などはNo304:オリーブドラブFS34087、パネル類はNo33:つや消しブラック筆塗りです
やっぱり我慢できない(^^;
今度は天井や車体前面の装甲板も仮止めしてみました
ばっちりハマりました(^^)
車内の車長席や消火器などは別に塗装してから付けます
塗装図をみると、消火器は茶色に近い色に表現されていますが
やっぱ赤でしょう、という事で思いっきりNo68:モンザレッドで塗りました(笑)
車長席以外は接着し、デカールを貼り終えました
デテールです
左側面
右側面
後部
天板
操縦手用のメーターパネルは、塗装図では左側面に付いているように見えます
天板に付けた事を忘れてパーツはどこだ!?と、しっかり探しまくりました
CG塗装図なので、ちょっと気を付けた方が良いようです(^^;
因みに車内ステンシル用のデカール番号は
35からの奇数番号が車内色白用、偶数番号が車内色インテリアグリーン用となっています
白の方は、黒枠が付いていますね
切り取り易くて、ここは考えてあるなと思いました。
【どうでもいい話】
そもそも、と作りながら思ってしまうのです
このボックスアートをもう一度見て頂ければお分かりになればわかると思いますが
字体や大きさまで変えて(大きくして)、”2 in 1”を”M114”と同じかそれ以上に強調しています
ワタシ的にはインテリアの一部パーツを2タイプ分用意したくらいで
”2 in 1”と、でかでかと箱に書く感覚がちょっと...
コンパチブルとか選択式とか、他に書きようが有るような
慎み深いメーカーなら、この程度の事は何も書かないところも有りましたし
これって、購入者に誤認させるような表示ではないかと思うのです
SWORDなんかは本当に2機分入っていて”2 in 1”でしたからね
それが当たり前だと思っていた、こっちの認識が甘かったのでしょうか。
【続く】