見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 Bronco British Army ATV Quad Bike and Trailer w/Soldier (8)

2022年08月17日 | 1/35 AFVその他車両
続とり完、後半のフィギュア編です
ATVと若干被っているところは有りますが、ご容赦下さいませ<(_ _)>

まずはお顔から行きましょうか
跪いている兵士A、ライフルはL85A2


跪いている兵士B、ライフルはL192A1


立って指示している指揮官?、ライフルはL85A2フロントグリップ付き


最後にATVドライバーです

ライフルはGL付きのL85A2で、ATVに積んでいる弾薬箱の上に付けるような指示なのですが
ここに付けるとせっかく苦労したデカールが見えなくなるので止めています(^^;

21世紀の軍隊らしく個々に通信機を持っていて、キットにもそれが表現されています
そこでヘッドセットから胸の送受信機までのコードを、0.38㎜の極細コードを使って這わせました
もうちょっと細くても良かったかな、と思わないでもないですが(^^;

口元のマイクロフォンは長さがちょっと足りない風
0.3㎜プラ棒を使って延長しています
ここは実物?通りにすると口元を隠してしまうようになるので、少し離し気味にしました

そして全体像です
跪いている兵士A



跪いている兵士B



立って指示している指揮官



ATVドライバー、若干省略です(^^;


ライフルスリングはいつも通りのレポート用紙です
今回は肩に掛けさせたり腕に回したりと、けっこうひねくり回しまして
折り畳んだ余長とかは、ちょっと諦めました(-_-;)

フィギュアでの一番の心残りは、対破片防御用のクロスボー・ゴーグルです
キットにはパーツ化されていたのですが、それはプラパーツとしてなのです
フィギュアのランナーに付いているので、使おうとすれば黒く塗ってサングラス化するしかありません
そのものズバリのライブレジンのクリア製品を持っているので、一瞬それを使おうかとも思いましたが
あれ以来、ロシア物は買わない、作らない、発表(投稿)しない、と決めていますので止めました(_ _)

もし仮にですが、ウクライナと同じような事が台湾に起きたとしたら
C国製のキットも同じように、『出禁』になるのか...
今のうちに作ってブログに揚げておいた方がイイかも(^^;

【終了】