見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 Gecko Models US Paratroops w/Cushman Parascooter セット 1(6)

2021年09月25日 | 1/35 フィギュア_ゲッコーモデルズ
顔もとりあえず出来たし(何時も、とりあえずです(^^;)
という事でヘルメットを被らせようとしたのですが
(左)スクーター君がちょっと変、ヘルメットが浮いています
(右)頭の形でしょうか?


(左)よって頭頂部を削ります、ヘルメットの内側もモーターツールでゴリゴリ
(右)何とかなったようです


で、またお三人のヘルメット姿を揃ってお披露


装備品類を付ける段になったのですが
水筒がフィギュアランナーのものと、別の装備品専のランナーのものと2タイプあって
フィギュアのランナーの方は、大きさは良さそうですが、モールドが今一
装備品専のランナーの方は、大きさは小振り、でもモールドはシャープ

じゃ比べてみようという事で、への字口君の腰を拝借

大きさが決め手、左のフィギュアランナーの方に”決定”です

アメリカ空挺兵スタイルの特徴の一つでもある、足首に付けた銃剣
組み立て指示では三人とも着用する様になっています



ところがこのBfのランナーは1個しか無いのです!
従ってBf3のパーツも1個だけ(当たり前)


各人とも取り付け予定場所にはしっかりとモールドが施してあって



ない、と言っても勘弁してくれそうにありません(^^;
ジャンクパーツ総ざらいするしかないでしょうね
見つかればいいんですけど...

スクーターも立派な主役
全体をMR.HOBBYのプライマーサーフェイサー1000で吹きました

繊細なモールドが心配だったので、控えめに吹いています

次は下面(タイヤ回り)を中心No33:つや消しブラックを吹きます


最後にタイヤの部分を避けながらNo304:オリーブドラブFS34087を吹いて一丁上がり(^^;

カートはサーフェイサー無しでNo304を吹いた後、タイヤは筆塗りしました
スクーターにはまだデカール貼りが有ります、このちっちゃなボディに!


【続く】