見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 スペシャルホビー バラクーダ Mk.Ⅱ タングステン作戦(2)

2019年12月28日 | 1/72 イギリス海軍機
管理人は今日からお休みになりました
と言っても早速大掃除に取り掛からねばならず、実は何時もにも増して忙しい、というのが年末ですね
と言いながら、隙を見つけては模型に向かっているのですが(笑)

まずコックピット内のシートから組み立てていきます

革?の皺まで表現してあり、評価急上昇です。

合い具合を確かめるため、パイロットシートの部分を接着せず機体に挟んでみました


これに長~いキャノピーを載せてみます

機体との合いはいい感じではないでしょうか
しかしアップで見ると結構歪みが有るみたいですね(- -)

残り2名のシート周りも組み立てて、置いてみました

パイロット席がちょっと上向き加減に見えます、後から修正要ですね
残り2名の位置が低いですね~、これでは立ち上がらないとキャノピーから外が見えません
2名〃と書いていますが、任務がよく分りません
恐らく真中が計器がいっぱいあるので無線手、後席が観測員兼後部銃手ではないかと思うのですが
そう言えば機銃、無い...(汗)。

コックピット内はちょっと考えることが有り、先に主翼を組み立てていきます
指で軽く押さえ合わせてみました、これもいい感じです



しかし、脚格納庫の隔壁を組み立てていくと...


縦方向の隔壁が主翼の前縁カーブに合わず、横ははみ出てしまいます
高さも高くなり、合わなくなりました

そんな訳で、ガシガシ削って合わせました(^^;


ピッタリ合いましたね(笑)。

ぼちぼちコックピット内の接着に入ります
(左)座席を水平にしようとすると、矢印下の部分が邪魔して上矢印の固定用穴に届かなくなります
(右)(左)の矢印下の部分と座席の床の隅をカットしました。

床のカットは主脚収納部の脹らみの干渉を避けるためにしました
これで座席が水平になると思います?。

側面の観測窓を付けました
前は外側から付けるので、機体を貼り合わせてからでもオッケーですが
後は内側から付けないとだめなので、先に機体を貼り合わせてしまうと「エライこと」になります(^^;


後部は機体面と面一にするため、機体の内側をかなり削りました
もう少し出しておけば良かったかな...です。

問題は操縦席斜め下前ののぞき窓?です

まったく合いません(泣)
これをどうするか、が当面の問題です(悩)。

【続く】