見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

AZmodel 1/72 Junkers EF 128E/N-1 (架空)夜間戦闘機(4)

2019年12月05日 | 1/72 ドイツ空軍機
こんな風にしたいのです(^^;


スタンドです、この上に電極とイオジウム磁石の付いた台座が付きます

電化スタンドですが、新たな形を考えるのもアレなので
ウォルターソンズ(- -)の時作ったスタンドのデザインをそのまま採用
これに電化部品を組み込んで使うことにしました
ところが制作中、早速Pカッターが曲がったりしておかしな傷が付いてしまいます(恥)

また仮組みしてみました

コネクタの部分が機体との接合部、そこからスタンドの首を経てボタン電池ケースまでコードが伸びるのですが
この首の部分(矢印)の長さが圧倒的に足りません、そして機体側の長さは圧倒的に長いのです
結局、延長コードを購入してコネクタ~電池間は何とか凌ぐことにしたのですが...。

首のプラパイプの中にコードとコネクタを通そうと安易に考えていたのですが

入りません(泣)
考えた末、コネクタを左右にカットしリードをほぐして二股状態にし
(+)と(―)の電極をずらして入れ、出た先で再接着し事なきを得ました(汗)

なんとか先が見えてきたところ(と思っていたとき)


そして、また入らない事件

今度は機体との接続部が入りません(また泣)
ここはコネクタの根元を手で曲げるという手で凌ぎましたが。

スイッチ・電池をどこに付けるのか?
長~いコードはどう処理するのかって、どうしようもないですね(開き直り)

行き当たりばったりでやるのでこのざまです(良い子は真似をしないでください)。

バンクした姿勢でスタンドに固定するため
機体右側の主脚格納扉に電極と磁石を取り付けることにしたのですが
電極の固定位置が機体から出すぎて浮いてしまいます


付け直しでカバーが二つになり、プラ板で補強して接着しましたが
もう補強(継ぎはぎ)だらけ、これからどうするんだオレ~ッ!という事で
「頑張りますッ」としか...今宵は之までに致し等御座います。

【続く】