立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

古道を求めて

2019年05月29日 | Weblog

 富山に居ながら知らない事ばかりの小生も、隠居の時間も少なくなるのを身体で感じて、

古道を求めて歩くと意外なものにあたった。

この富山市内を一望出来る高台では足元に土器の破片がゴロゴロしている。

何と素焼の瓦ではないか・・・

電力会社の鉄塔工事で埋もれていた遺跡が出てきたのだ。

当たり一面に散らばっている。

普段見慣れぬ物なので写真を写す・・・。しかし、素人の隠居には解らないのでそっとして置く。

しかし、この高台は左右に2段の段が約200mあり、正面は斜度35度の急斜面となっていて登れない。

出城だつたのか・・・と、思ったりするが不明なり。

古道は、右側の段の中を斜めに登るように付いている。昔河原だったのか、小石が道の左右にあって

良くぞ道を掘ったものと感心する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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クマガイソウも咲き出す

2019年05月17日 | Weblog

立山山麓あわすのも、花達が咲き出しました。

 

 

 


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咲き出したシラネアオイ

2019年05月14日 | Weblog

 連日の快晴が続き庭の花達も芽生えて来ています。

池の中は、水芭蕉とリュウキンカが競い合っています。クレソンはこれからです。 

クマガイソウも直ぐに花を咲かせてくれると思います。

 


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旧家の塀も取壊し・・・・残念。

2019年05月08日 | Weblog

大久保・には、2軒の旧家があり、家の3軒隣であり写真を写してくる。

小さい時から、この家の庭で友達と良く遊んだ覚えが思い出される。

 

 

下大久保では、例年曳山を引いてこの前を通過すると昔ながらの服装とマッチした町並みとして有名だったのですが、地主さんも亡くなり後継者もいなくなったので取壊すと言う。個人では何ともしょうがなく見ているだけだ。

写真でも残したいの願いで写す。

 

 

 


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家の蔵を改修する

2019年05月04日 | Weblog

 築130年以上経っている蔵も近年痛みが出ているので、平成を最後に・・・との思いで内部の改修に取り掛かる。

玄関入口には、厚さ16㌢・幅4㌢の欅を引くと重みが伝わる。

 

中から出てくるのは今まで使用しなかった物ばかり・・・・桐の長持、やなぎこうり、祖母が使用していた

明治のシンガ-ミシン、足踏みのミシンであり面白がって孫が学校で使用する雑巾を作っていた。

こんな古いものでも確り動いてくれた。

ミシン屋さんは、今時こんな品物は見当たらないと聞く。

 

 

 

 

 


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