快晴のあわすの平

３日周期の日程で、天気は変わる。
快晴の天気に誘われて・・・あわすの平の全景を写真に収めるのに行きました。
鍬崎山へは、数日前から５名で登山をしている人達は気持ちの良い風景を楽しんで降りて来るだろう・・・な。

リフトの荷重試験始まる。

安全を第一に、今年も念入りに始まったリフトの荷重試験は、人間の体重の重さに仮定した砂袋をリフト搬器に乗せて停止距離を計測するものです。

重い砂袋を抱いての運搬は・・・・重いのですが乗客の為ならと皆さん頑張って運搬です。

幼体のクリタケ

家の庭にも出ているクリタケ・・・・・



長く、樹の中に居てヤット外界の空気にさ添われて身体を伸び伸びと伸ばしている。
きのこの傘が此れから開く時になり、人間様が私を狙っている・・・・もう少し待ってくれると立派に散るのに・・・・と、言いたげなきのこの姿ですね。
でも、この渋い色合いは見事です。ヤッパリ天然ものにはかないませんね。




見るだけで成長が楽しみなきのこですが、この木が腐食して行く過程で最後に、生む、育てる、食べさしてくれる立ち樹さん有難う御座いました。

冬眠前のハコネサンショウオを見掛ける。

立山山麓あわすのスキー場には、昔からサンショウオが居る事は見掛けていましたが
小さいサンショウオでした。




今回は、龍神の湧水のベンチを片付けていると丸太の下に動くもの・・・・大人の
サンショウオでした。其れも３ぴき・・・綺麗な背中を見せながらじっと静かにしている。大きな目、長い尾っぽ、脚、手から出ている爪は凄い。が可愛らしい。
ビックリしたのか慌てて水の中へ・・・・カメラに数枚治める事が出来ました。




市科学文化センターさんにメールをすると、県内には居るが成長したものが固まって居るのは珍しい・・・・と聞く。春の３月には水中の岩の横でサヤエンドウ豆に似た卵を産むと言う。

初雪の中、あわすのスキー場でリフト搬器の取付始まる。

昨日までは、１０月のポカポカ陽気で会ったが早朝５．００頃から雪が降り出しました。午前９．００には、５ｃｍの積雪・・・・１５名の社員の方々が慣れた手順で
ヘルメットを着用してのリフト搬器を取付ていました。



いよいよ、スキーシーズンの始まりです。



ローリングタワ―での高所作業には命綱を着けての作業・・・




リフト搬器（椅子）を運搬する人達。



降雪の中、ご苦労様でした。多く雪が降る事を願うバカリです。

幻想的な湖畔を泳ぐ

秋も、終わりに近づくと北からの渡り鳥が湖面の真ん中を悠々と乱舞する渡り鳥。






８羽の渡り鳥・・・左右に行ったり来たり・・・
湖面に波を立て浮かぶ・・・・湖面に漂う朝の冷気・・・・一瞬心が和む。




こんな風景は紅葉の湖面からしか感じ取る事は出来ないね。