立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

晴天の牛首谷散策へ

2008年05月27日 | Weblog
 先日から、下見に牛首谷へNHKスタッフが撮影の為、来場されていましたが、本日の撮影となり朝からバタバタ・・・・。
 まぁ、時間の掛かる事は覚悟していましたが、結局一日仕事となりました。
 牛首谷も、下から谷筋を登ると素晴らしい滝が、岩棚の上から勢いよく落ちて周囲に水しぶきを上げて周囲をヒンヤリとさせ気持いい一時である。
 案内役のキャスターも気分転換の感じが好く出ている。
そんな風景を放映されれば、多くの癒しを求める人々が御出でになることが予想されるが最低のマナーだけは守ってほしい。
 途中で会った、熟年の仲良しさん達3人組みのスタミナにはビックリ・・・・。


 

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牛首谷の落石・・・怖し!!!!!!!

2008年05月23日 | Weblog
「龍神の滝」へ行く途中に、木の大木が川を渡るように横たわっているではないか????
近くに行って見ると、2本ある木の内の一本が根元付近から分かれている部分から
ポッキリと折れている。まだ、根元の処には石が木に挟まりビクともしない。
そんな落石にあった木の姿は痛々しいのと落石の凄さにビックリです。
そんな自然の一面も知る事ができましたょ。

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新緑の百間滑 2

2008年05月23日 | Weblog
まぁ、見てください。
酸素イオンで、蒼く活き活きして満ち溢れる苔・・・・。

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再開を待つ、新緑の「百間滑」

2008年05月23日 | Weblog
昨日、あわすのの「百間滑」取材の方々を案内し現地へ行きました。
スキー場の途中から入る道路は、工事中の所をお願いし通って行くと目の前に清流の流れる百間滑の岩棚が前より広くなっている。全長150m位の清流が岩棚を滑る様にサラサラと気持ち良く流れていく。
 新緑の木の間から、小鳥の声が聞えてくるし・・・・苔むした岩を見て皆さん歓喜の声・・・・いいな!!!いいな!!!!「富山から50分で来れる全くの別世界」との言葉は嬉しいかぎりですね・・・・。
まぁ、其の内に、県内有数の「森林セラピーの森」として人々の心を癒す自然を守りたいです。

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陽気に誘われて・・・・・

2008年05月13日 | Weblog
涼しい感じのする朝となりました。
雨は夕方頃に降ると言うが・・・今の空では快晴の一日なり。
裏山へ登って行くと、立山カルデラがくっきりと姿を現しているではないか・・・
「真川」と「立山カルデラ」・「新緑と雪を被った山々・・・」今日のセラピー感度は90%なりと岩に腰を下ろすと、足元には清々しい純白の白い球・・・おぉ・・・
「ヤマシャク」その人である。まぁ、とりあえず一枚パチリ・・・。

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開花した「ヤマシャク」

2008年05月13日 | Weblog
我が家の庭の花々も芽吹き始めましたょ。
池の辺にある「ヤマシャク」も、白い純白の花弁が開き朝露に濡れて輝いています。
いょいょ、新緑の季節になり・・・・。

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あわすのの水芭蕉

2008年05月03日 | Weblog
天気に誘われてクロカンコースの散策となった。
この時期は、新緑の林の中を歩くのが一番清々しい気分になれる。小鳥の声が何処からともなく聞えて来るし、歩く道端には、先日まで、雪の下になっていた草花、1輪草、二輪草、スミレの花、コゴミ、フキノトウ等が盛んに咲き誇っている。
少し、ヌカルンダ所には、水芭蕉が、あの白い花弁を広げ真中に黄色い実を付けて
勢いよく立っている。暫くは、その白い花弁に見とれていましたょ。
実は、林の奥は水芭蕉の群生地であり、そっと見に行くのが楽しみです。
時間があれば枯れ枝の手入れをしなくては・・・・・と思うばかりなり。

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恒例の顔見会 2

2008年05月02日 | Weblog
随分増えた仲間達ですが、此れまでにどれだけの年数が掛かったことか?????

厳しい地形の岩棚の尾根で、僅かに残っている土を頼りに子孫を残す為に、雪解けと同時に芽を出し5月の初めには満開の花を精一杯咲かせ、10月には実が割れてその周囲に子供達を風や雨で運び子孫を増やして来ている。
それを示す様に株元には幼い子供達が芽を出しているではないか・・・・。

そんな過酷な所で生きる「ヤマシャク」はこの場で眺めるだけで良い!!!!。
満開の時に、もう一度その姿を見てみたい者だ。

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恒例の顔見会

2008年05月01日 | Weblog
毎年、一度はこの場所に来るのが楽しみである。
山の霊気を感じながら、険しい山肌を登りたどり着くと、この尾根に悠然と姿を現し下界を見渡すヤマシャクの姿がある。株元から直径1センチの幹が7本、確りと台地から伸び、葉っぱの横には小さいつぼみから白い花弁の肌が見えている。
後、3~4日後には満開である。少し上にも大きな株が目に付く。
株元の下には、芽を出した3年目位のヤマシャクの子株が多く目に入り足を置く場所がない。早く大きくなって一面に咲くのが楽しみである。

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恒例の顔見会

2008年05月01日 | Weblog
毎年、一度はこの場所に来るのが楽しみである。
山の霊気を感じながら、険しい山肌を登りたどり着くと、この尾根に悠然と姿を現し下界を見渡すヤマシャクの姿がある。株元から直径1センチの幹が7本、確りと台地から伸び、葉っぱの横には小さいつぼみから白い花弁の肌が見えている。
後、3~4日後には満開である。少し上にも大きな株が目に付く。
株元の下には、芽を出した3年目位のヤマシャクの子株が多く目に入り足を置く場所がない。早く大きくなって一面に咲くのが楽しみである。

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