友人の佐藤さんから、立山温泉への道跡の案内をお願いされていた所、県の遺跡専門官さんも同行することになり案内する。
古地図の説明をして現地へ・・・GBSも持参されている。
水平道路沿いの上に道はある。
この水平道路は、あわすのへの用水路の道として作られ毎年春先に共同作業として守られている
道跡は、雑木が茂って歩き難い
水平道路から10m登ると道の跡が・・・道は、尾根筋に所々残っている。
専門官さんたちが、夏に来たが草で見ることが出来なかった道を確認する。
皆さんの顔からは笑みがこぼれる。
真ん中の所が道跡なり。春先か・・・秋のこの時期しか見ることは出来ない。
15年前に此処まで山菜を採りに来た時に気になり写真を撮り道跡と確認していたが誰にも
知らせなかったが漸く道跡と認知される。
キリブリ滝も確認する。
キリブリ滝の前で記念に一枚シャツターを押す。
此れより、先の道跡は誰も来ていないので再度挑戦することにする。