立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

ススタケの初物が・・・・

2020年04月24日 | Weblog

気温と地中の温度に誘われて今年始めてのススタケが出てくる。

今年の初物なので、今日は小さいがこの大きさで我慢する。

3日もすれば、周囲のススタケも伸びて立派なものが採れると思い山を降りる。

 

 

 

 

 


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古道を求めて 20

2020年04月20日 | Weblog

晴れの日を待ちわびて山へ行く。今回の山行きはお馴染みさんに、新しい人も加わり決行する。世間は、新型コロナウイルスで外出禁止のお達しがでているので、暫くは外に出れないので落ち着く前の行軍とする。

先に調べた古道の跡へ辿り着く。

この辺りは雑木林の中でも笹の薄い所なので作業も、スイスイ進む。

峠近くには目印の大きい杉の木がある。

前に来た峠は難なくこれたのだが、ここからの下りは激ヤブとなる。

木には不思議なトタンが木に留めてあり不明・・・・

道跡は浅い掘り込みを残して続く。

ここが一番綺麗に残る薬研堀の跡が20m近く残っている。

見晴らしの良い所で休憩する。暮れに歩いた鉄塔が見える。しかし、ここからが大変だった。道跡を辿りながら行き、あと少しで谷の川に着くと思いきや道跡は突然消えている。先頭の彼も迷い周囲を探すが見当たらない。道跡が崩れたのか見てみるがそれらしき形跡はないので、元に帰り調べるが解らない。

諦めて、それより下の川まで約15m位の坂なので全員で降りて水の中を上流に向けて50m進むと暮れに来た鉄塔の巡視路に出る。

帰りは、鼻歌まじりの道を疲れを感じさせない姿で帰るが、靴やズボンは泥だらけだつた。皆さん快晴に恵まれましたが心中は残された100mの悔しさと車の所へ来て話される。残るは次回までの楽しみに残しておきます。

ご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 


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古道を求めて 19

2020年04月09日 | Weblog

3日毎の降雪と春らしき陽気に誘われて山へ行く。下界は新型コロナウイルスで町の中はマスク姿が多く見られるので行かないことにする。ヤッパリ山の中は新鮮な空気と温かい日差しがあり、若葉の新芽が出始めて春の訪れを肌で感じられるのが嬉しい。

古道探しも大詰になり混迷していたが、昨日に訪れた峠で昔からの伝承とピッタリ一致する場所に出会う。この峠を草刈りすれば全長10キロの隠れ街道が姿を見せてくれる所まで到達する。

この道跡を約400m降れば良いのだが時間も遅いのと笹が多いので次ぎにする。

 


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雪割草が咲き出す

2020年04月04日 | Weblog

雪が溶けて雪割草が咲き出した。

例年、雪溶けを待っているように庭の落ち葉の中から咲き出す。家の前の水仙もツボミから順次咲き出して春の訪れを楽しませてくれているのに、世の中は新型コロナ騒動が続いている。

庭の花達は一時の心を和ましてくれる。

 

 


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