立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

カブトムシと土の中を泳いでいる美少女を見る。

2012年10月19日 | Weblog
晴天に誘われて、猿倉山で開催されている屋外美術館へ・・・・
巨大なカブトムシ・・・・こんなのがあわすのに出現していたら・・子供達が喜ぶのに・・・なんて考えて観たりするが、ステンレスでガッチリ作ってあり製作費が・・・・と手が出ないと諦める。







宇宙を計る・・・そんな自空間の発想は・・・・



土と人間との繋がりは・・・・


久しぶりの素晴らしい見学出した。

尾根筋で見掛けた熊の穴・・・・

2012年10月10日 | Weblog
先日からの晴天に誘われて山へ行くが「きのこ」は無い。
大きなナラの樹が尾根筋にあり期待を持って行くと・・・・反対側に三角形の穴がある。入口の両側には、クマが咬んだ歯の跡がクッキリと残っている。家主は留守である事を幸いに中を覗く・・・・広い。木の周りは其れなりに広場らしい感じがする。
長く居る事は留守の家であり写真を撮って退散する。





上は、細いが下は広いから出入りには簡単に入れる様だし、冬眠から覚めても周りから
雪が風で融けて出易い様に感ずる。



次に行った所にもヤッパリ大きな熊の穴が・・・・中は暗いのでフラッシュで撮影する。此処は少し狭い様であるが、谷側に穴が開いているので出入りは楽に出来る様だ。




何だか今回は、熊の穴探しに来た感がすると山のベテランに話をすると、「今年はクマが里に向かって下りているのか・・・・9月半ばより余り見掛けない」と言う。
しかし、山の中で生活しているのも居るから注意と教えてくれました。
ナラの樹の下には、枝を落としてドングリを食べたばかりのみずみずしい枝が周りにある。
山の主に会わなかったのが幸いでした。

食べ物を求めて熊が動く・・・・

2012年10月07日 | Weblog
熊の食べ物は少ない・・・・栃の実も少ない・・・
そんな山の中は冬に向かって紅葉が進んでいる。特に、ナラの木の上は熊棚が先月より
多く見掛ける様になって来た。少ない餌さを求めて熊も必至である。



ナラの木は、クマが登った爪痕で傷だらけ・・・・中には、古い傷跡も・・・




1本のナラの木は熊棚が5ケ・・・木の下は熊が折った枝が散乱し・・・近くには柔らかい糞もあり新しい・・・




戻って来た山の味・・・・味覚の季節へ

2012年10月05日 | Weblog
小雨の中を山へ行くと、山はくもりで山歩きには適当な気温が心地よい。
少しは入ると目に付くのが・・・・ブナ倒木に付いているきのこ・・・・全部で5種類
が付着している。



キクラゲ





サンゴハりタケ



トンビマイタケ




通称ヒラ茸



マス茸

きのこのオンパレードでした。




遅い・・・・きのこの出現

2012年10月01日 | Weblog
山の中も、雨が降らなくて乾燥し過ぎと気温が暖かくきのこは全く出ていない。
そんな晴天の中でもこのきのこはスクスクと顔を出しているがヤッパリ少ない。
獲ろうと思っても高い所にあり見ているだけである。
味は其れなりにあるのだが・・・・手の届かない所であり写真に収めるのがヤットでした。
次回は、特殊な器具を持って行きますょ。