立山山麓あわすのスキー場にも下界より遅れる事1ケ月でヤット菖蒲が咲き出しています。
種子を蒔いて10年目にしてヤット観れるようになりました。
朝露に濡れた菖蒲は心をなごませてくれる。
数少ない菖蒲で、ピンクの花弁には朝露が付き艶やかさを競っている気がする。
青が綺麗な菖蒲・・・
こんな菖蒲の中で花弁の違いを見ているだけで時間のたつのを忘れる私です。
百間滑へお出での皆さんも花の前でパチリ・・・・・良い記念になりますように・・・。
立山山麓あわすのスキー場にも下界より遅れる事1ケ月でヤット菖蒲が咲き出しています。
種子を蒔いて10年目にしてヤット観れるようになりました。
朝露に濡れた菖蒲は心をなごませてくれる。
数少ない菖蒲で、ピンクの花弁には朝露が付き艶やかさを競っている気がする。
青が綺麗な菖蒲・・・
こんな菖蒲の中で花弁の違いを見ているだけで時間のたつのを忘れる私です。
百間滑へお出での皆さんも花の前でパチリ・・・・・良い記念になりますように・・・。
4月に、某所へ山菜を採りに行き、帰りに知人が古民家を買い生活しているので寄ってくる。
知人の家の横にある、隣の家の蔵の横に高く積み重ねてある物は・・・・紛れも無く大きい鬼瓦である。話を聞くと、積んである鬼瓦は屋根の上にあったが、雪が多く瓦の重量に屋根が耐えかねるので数年前に屋根から降ろして積んだものと判る。それにしても此れだけの量の鬼瓦は見たことがない。
もともと、この付近の地主さんで、家も、一番大きく建物の四隅には小さい鬼瓦が鎮座されている。
細かく分けて屋根から降ろして積んである。
これを組むのには時間が掛かりそうだ。完成した時の写真でもあればよいのだが・・・・
まだ、完成品を見たことがないので全体像が判らないが立派なものと思われるが・・・・
知人に鬼瓦が使用されるのか聞いて戴くと、「もう、使用はしないので誰か要れば持って行って欲しい」と返事があったと連絡がある。
今の庭に於けば其れらしき景観が出来ると思われるのだが・・・・取りに行く時間が・・・・
6月中半になり、庭の花達もツユ時に向けた花々が咲き出しています。
ノビネチドリが紫の花を咲かせています。
ヤマシャクヤクの赤い花は富山県では珍しい
ササユリの開花前のもの
開花したササユリからは穂のかな香りが・・・・
カモシカに、花を食べられないように追い出しているが深夜に来られると・・・・手の打ちどころがない。
女将の庭も、初夏に向けての花が咲き出しています。
今年は百間滑の帰りに寄って見学される人が多くなりました。
称名滝へ散策に行った時は、何時もの雄大な滝や悪城の壁を見学し自然の摂理に感動していました。
道路に埋め込んだ案内板
先日の新聞に滝の周囲の一部が崩壊したと知り見て来ました。駐車場から歩いて行くと滝の右側に赤茶けた岩肌が・・・
大日岳登山口から見る
滝右側の岩肌上部から一部崩壊している。
4年前に、大日岳登山口上部からの写真で弥陀ヶ原からの雪解けの水が多く流れている
この滝も数万年掛けてここまで後退するまでに悪城の壁を作り現在に至っていると聞く。
これからもユックリと岩石が崩壊し後退行くと思われる。
恒例の全国大会入賞報告会と役員慰労会にが数年ぶりに開催されるので参加する。
中学生・高校生の選手が壇上に上がり一人一人が皆さんに報告と抱負を語る。
この報告会が出来たのは、今から20年前に選手・家族・役員・連盟関係者・行政関係者等を一同に集まって喜び合える場所を提唱し開催したものです。富山国体を盛り上げる目的もあり初めての開催はとやま自由館だった。
過去に野沢国体で一度入賞した事があり、それ以来全く国体での入賞は無かったが、岩手国体で8位入賞し以後連続天皇杯・皇后杯を連続で戴きましたが、ここ数年入賞の訪れが無かった。今回岩手国体で再度天皇杯7位・皇后杯8位を獲得したので開催されたものであり岩手県は縁起の良い場所である気がする。
この岩手国体で、クロスカントリー競技中に会長から携帯電話があり、現場から選手のタイム差を実況中継した事や閉会式で成績発表を知り報告した事を思い出す。
当時の連盟会長・河合常則さん(現名誉会長)
当時から、役員として参加し応援された方々・・・・
新会長に就任され、選手に激励される田畑裕明さん
こんな場が続く事こそ人との絆が深まるものと信じたい。