清々しい快晴の一日

久々の快晴に恵まれた日曜日となりました。
多くのスキーヤーと共に家族連れにサンキッドを訪れて戴きました。
運営するスキー場側としては嬉しい限りですが、まだまだ、至らぬ事ばかりであります。もう少し入り込みがあればと思いますが、この時世では・・・・と思うばかりの時間を過ごしています。まぁ、焦らず・・・驕らず・・・で参ります。
「あわすのスキー場」本来の一日でも来場されて楽しかった思い出が創れれば幸です。
スキー場スタッフの努力を見て下さい。

人目に付かない、「圧雪車」の手入れ、ご苦労様です。

　ゲレンデ整備に一番活躍しているのが圧雪車です。
スキー場のオープン当初からスキー場閉鎖までの約100日間、毎日深夜から朝に掛けてスキー場のゲレンデ整備に、人の知らない間に仕事を黙々としています。
ある時は新雪であったり、アイスバーンであったり、人の楽しんだ雪を掘り起こし、明日のお客さんに向けて雪面を綺麗に整備する仕事なのです。でも、時には酷使されるとドクターに御世話にならないといけないのです。
　なかなか、寄る歳には勝てず時々ゲレンデで座る事がありますね・・・・。
そんな姿を見せるとスキーヤーの目は冷たいですね・・・
そんなある日、スキー学習に来ている子供さんが、圧雪車を見て「ご苦労さんです」、「頑張って下さい」と声を掛けてくれました。

スキーヤーの皆さん、ゲレンデ整備には圧雪車の整備に毎日努力している人達がいる事を忘れないで下さい。

サンキッド祭り・富山市民スキーの日

　富山市民スキーの日に合わせて開催した、サンキッド祭りは放送と同時に多くの親子の方々が参加されくじ引きによる抽選で子供達の喜ぶ縫いぐるみが当たる等子供達の嬉しい歓喜が響きました。
途中から雪になりましたが会員の協力で無事おわりました。
次回の２月11日には、そり大会が企画されていますので多くの子供達に参加される事を願っています。

サンキッドに、3ｍの雪だるま

昨年の、11月から会員の皆様にお願いしていた雪だるまが4日に初お目見えしました。
あわすのには、子供達が来て良かった。楽しかった。嬉しかった。と言われるようにと考えたのがこの雪だるまです。まぁ、見てからのお楽しみです。

雪が多く有る様になれば第2弾としてある物が登場します。
お楽しみに・・・・・

団

恒例の門松

例年12月25日には、新年を迎える門松がＯさんから届き、早速、近くの山へ友人と
松の樹・熊笹・榊を採りに行きました。手頃な、松の樹は多くあるが真直ぐ伸びた
ものは少ない中でヤット良い物を見つけました。笹の葉は、フウ入りが良いと言うがないので熊笹で我慢する。
ミレットの玄関口では、経験豊かな山さんに手際良く整えてもらったのがこの門松です。でも、南天の枝は、池さんが翌日自宅から持って来てくれるなどして完成しました。
21年度の、大入りとスキーヤーの安全を願い設置しましたので見て行って下さい。