立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

県営「立山シャンツェ」の名を残せ・・・・

2007年01月30日 | Weblog
先日から報道関係者が「県営スキージャンプ場」と言っているのに気づき竣工式に
参加した時の写真を見てビックリである。そんな言葉は何処にも見当たらない。
不思議だと思いジャンプ台に確認に行ったらカンテの所に「立山シャンェ」平成6年11月竣工と名が刻んである。
 国体時でも同様の「県営スキージャンプ場」の名前を使っていた。
だとすれば「立山シャンツェ」と刻んだ名は何時世に出るのであろうか??
関係者の皆さんどれが正しいのか・・・・。
北海道の大倉山シャンツェはその名前の通り使用しているよ。
命名された先人の意思を貫きたいと思うのは私だけなのか・・・・。

整備され始まった公開練習

2007年01月30日 | Weblog
いよいよ、全国高等学校スキー大会開催まで後2日と迫った。
悪戦苦闘の雪入れされたスキー関係者やボランティアのお陰で、ジャンプ台も整備され今日から公開練習となった。全国の選手が快晴の中、本番に向けての調整をしている姿を見ると先ほどの苦労等は何処へやら・・・・。
 寒気が来ると言うが試合が終るまでは好い天気が続いてくれれば良いのだが。
 平成6年11月竣工された県営の「立山シャンツェ」も、これで全国大会3回目の
大役である。

重機の出番

2007年01月25日 | Weblog
全国大会の開催と言うのにゲレンデには20cmの積雪しかない。
ジャンプ台の雪入れに重機のお出ましである。たまたま、ジャンプ台の上に道路があり其処から雪を運べば完璧とは言わないが完成する。
そんな事を想定してのお出ましだ。

アプローチを通過する雪

2007年01月25日 | Weblog
雪不足のジャンプ台へ雪入れしているのだが、雪も上から落としても落ちないので
マットを全面に敷き滑らせているのだが、雪の固まりも10m位滑るとバラバラになりながら落下して来る。途中のマットが破れるとマットを押さえるのが大変である。
役員も必死でマットを押さえる。

雪不足のジャンプ台

2007年01月25日 | Weblog
間もなく、全国高等学校スキー大会が開催される当立山山麓には雪不足でジャンプ台も雪を入れないと開催が出来ない状態である。先日から関係者が大会に向けて当面の対応を検討されて雪入れとなった。どうも全国大会があるたびに関係者の苦労が続いている。
そんな中、高校生の応援は素早い身のこなしで急斜面に雪入れを黙々としている姿は頼もしい限りである。彼らも全国から集まって来る同僚に地元としての厚いエールを送っている気持ちが熱く伝わって来る。

例年の雪だるま出来る。

2007年01月18日 | Weblog
当スキー場には、例年の雪だるまが姿を現しました。
現在の雪だるまは、雪不足で今年のは小さいですが係員が時間を惜しんで作って
頂きました。
 昨年の物より、細かく細工し見事な出来に子供たちは歓声を上げていました。
是非、皆さん見てください。

感じの良いリフト乗り場へ

2007年01月16日 | Weblog
スキー場の賑わいの中で、新しく改築された2号リフト運転室は感じが良いと好評である。
リフト待ちをしている家族の方から「あわすのは雰囲気が良いですね」、「NPOの
皆さん頑張って下さい」、「暖冬で大変でしょうが頑張って下さい」の励ましの言葉を頂く。
 こんな言葉を見知らぬ人から掛けて戴けられると今までの苦労が一度に吹っ飛び心が明るくなった。
キッズには、我が家の女性群が風船を取付け華やかしさを盛り立ててくれていた。
皆さん「あわすのへ来て下さい」。




朝から冷え込み快晴の一日

2007年01月14日 | Weblog
昨日からの団体と、朝早くから日曜日とあって来客が続いた。

午前9.30分には各駐車場は満杯である。

個人の家の前に止める人、道路に泊める人等が出て来て久し振りの盛況であった。

ゲレンデも、家族連れが大半を占めキッズは満杯・・・・。

 上部ゲレンデもスキーヤー・スノーボーダーが新雪をかきわけながらの滑降を楽

しんでいた。そんな姿を見ると昔を思い出し懐かしい。
 
キッズの楽しんでいる子供達を見ていると、大きくなってもあわすのを思い出して

来てくれる事を願い黒い土の見える所に雪入れする社員の皆さん有難う。



 

全中大会出場選手野沢で頑張れ

2007年01月13日 | Weblog
 富山県中学スキー選手権大会は無事終ったが、3年間スキーに掛けた選手達はゴール周辺で勝ったと喜ぶ者、悔しがって涙ぐむ者、陰で雪面をストックでたたく者等何時もの選手模様が繰り広げられた。
 ヤッパリ県外合宿や練習量の多い選手は上位を占めたが、タイム差を見ると各自の開きが例年より多い気がする。
 女子優勝者の3連覇は見事である。男子優勝者の2冠も立派であった。
距離は、男子が城端中、女子は、上滝中が優勝した。
 全中大会に出場する選手の皆さん、富山県を代表して行くのだから大会の雰囲気に呑まれることなくスタートゲイト前で大きく深呼吸して日頃の成果を発揮してほしい。
 
 頑張れ、頑張れ・・・・・。地元から応援するよ。

第44回中学スキー選手権大会の開催

2007年01月11日 | Weblog
この大会の開催を心配していたが、開催に間に合うように降雪があった。

選手達も合宿を踏まえて練習した成果を発揮して全国大会へ行ってほしい。

此れだけの降雪では不十分であろうが良い成績を納めれば先に繋がることを知って

いるのは本人かも知れない。

頑張れ・・・選手諸君へ