近くにある、モウセンコケの写真を撮って来ました。
虫を、捕まえるのに広げた毛氈に光るねばねばの水滴が・・・・
密集した地域にギッシリ咲き、花の実を着けている。
拡大すればよいのだが・・・・このカメラでは限界なり。
近くにある、モウセンコケの写真を撮って来ました。
虫を、捕まえるのに広げた毛氈に光るねばねばの水滴が・・・・
密集した地域にギッシリ咲き、花の実を着けている。
拡大すればよいのだが・・・・このカメラでは限界なり。
先週に続き草刈へ多くの会員さんが来てくださいました。
天気が幸いし、皆さんの足取りも軽くスムーズに作業は進み予定の場所迄刈り終える事が出来ました。
晴れている事もあり足取りは早い・・・・28度の急斜面を刈る。
リフト降り場近くで・・・・斜度は25度あり。
リフト架線のしたを刈る皆さんも一息を入れる。
怪我もなく、7月の作業を刈り終えて帰るみなさん
ご苦労さまでした。9月からの作業にも宜しくお願いします。
松尾の滝jへ、散策にいってきました。
百間滑橋から150m行ったところの大岩を巻くように通過して奥へ
道の木に○○の字が・・・・
木に腰掛けようと思ったら字が掘ってあるでは・・・・・Yさんの憎い心使いなり。
奥に歩いて行くと、川幅全体に白糸の流れが目に飛び込んで来る。
思わず・・・・気分が爽快になる。
更に奥へ進むと7松尾の滝に着く。
水量もあり、滝壺からの水しぶきが心地よい。
松尾の滝の上には、謎の白い石が姿を見せている。
何度見ても不思議な石である。漆喰で止めたように岩壁についている様は軍用金の目印か・・・
皆さん、この地に来たら、是非松尾の滝の上にある白い石を見てください。
いやいや、幸運を招くには、此れより上の立山杉の巨木「龍神のご神木さん」にお参りしないと駄目だね。
昨日は、遊歩道(百間滑)の草刈へ・・・・その帰りに写真の撮りたくなる箇所を紹介します。
清掃後は、随分綺麗になりました。
川の音に誘われて滝を見ると見事な景色にうっとり・・・・
滝壺から水しぶきが飛んで来る。今まで気にしていなかった滝である。
良く観察すると、山水画なるのですが回転出来なくて御免なさい。
この写真の右側の杉の枝が邪魔して滝を隠しているが・・・・枝が無ければ素晴らしい写真が撮れるのに・・・・と思い掲載しました。
次回には綺麗にみせますょ。
その下流にも滝壺が・・・・左側の平らな岩が気になります。
滝壺には、岩魚の姿を・・・・・嬉しいね。
道から見える三段の滝は、歩く足を止めさせる。
新緑・紅葉の時期には見ごろになる風景です。次回もお楽しみに・・・・
、
気温25度で、散策には持って来いの時期となり自分なりのペースで百間滑・松尾の滝・龍神の御神木へと行ってきました。
霧の様な雨が体全体を包み・・・心地よい。
松尾の滝の水量は見事であり、滝壺へ来るのが一番楽しい。
滝壺からの水しぶきは周囲をマイナイスイオンで包んでくれる。
森林セラピーには最高の場所であり、滝の雫を肌で感じられる所は県内では少ないので多くの人が訪れたいと言うのがわかる気がする。
この場所も、歩きやすい様に整備しなくては・・・・
龍神の御神木さんも、しっとりと濡れ立山杉の肌が光っている。
日頃は見れない濡れた立山杉の肌が、長い年月の風雪と日照りに耐え周囲に深山特有の冷気を感じさせる。
多くの人達に、立山山麓の深山を身近に来て見て自然の中で暮らす自分達との関わりを知ってほしいと願い、開発・整備されたが、この御神木の前で多くの人達が何を感じて行ったのか・・・・一人一人の思いが気になる。
梅雨時から、始まるゲレンデの草刈を開始する時期になりました。
年齢20才のクローラーも一部補修しただけですが元気に草刈団員を運んでくれています。大事にしなくては・・・・
何時もの会員の面々も曇り空の下で黙々と刈りだす。
会員の中で一番ベテランになったKさんはイタドリに挑戦する。僅か1か月で伸びたものです。
ゲレンデの中には、ササユリが昨年より増えているのが見えます。誰かがそっと残していったササユリが草の中から
顔を出しています。白いものです。
残したのが彼女でした。姿はベテランですが優しい心がササユリを守ってくれましたね。
ピンクの色も鮮やかですね。
嬉しい限りです・・・・・。怪我をしない様に今年もお願いしますょ。
11.00頃には、西の空が白く見えたので雨を予想して全員引き揚げたのですが・・・・途中から雨・・雨・・・
全くの土砂降り・・・・となり、ミレットに着いた時は全員ずぶ濡れ・・・・
でも、草刈軍団は着替えも持参されていてホッとする。
ご苦労さまでした。