シーズンに向けてリフトの整備作業が始まりました。
安心・安全を第一にお客さんに乗って戴きたいので、ベテランのМさんＹさんが作業を開始されました。
明日は雨の予報なので、頂上のリフトの折り返し軸と滑車にグリスを注入しました。
地上１０mでのグリス注入作業・・・・
リフト上から見たゲレンデ
此れから、各支柱の滑車にグリスの注入へ・・・・・大変だ・・・・
草刈も順調に進んでいるので最後まで怪我の無い様に注意・・・注意。
連日の快晴に誘われて山の中へ・・・・視界は良好なりと高度を上げて行くと巨木が多くあるところに出くわす。正しく舞茸山だ。人の草を踏みつけた跡が見られる。
自分の、GpSが標高１３５０mを表示している所に大きな楢ノ木があり付近には、木の腐食した屑が散乱しているではないか・・・・、もしや・・・と、思い木の前に周って見ると大きな穴が・・・・
立派な出入口で奥は深そうである。入り口には陽が射して申し分のないものだ。
入り口の前には、木の腐食した破片が２ケ引き出されている。
周りの土も新しい・・・立派な穴である。蜂の巣を狙って掘り出したのか・・・
越冬するにはもってこいの住まいだ。
早々にして、その場を離れると２００m位離れた所にも木の根元に大きな穴が開いているではないか・・・・土も踏みつけてた跡がある。木の周りはそれなりの広場がある。
随分前から使っていた穴である。親子で越冬するには丁度手頃かな・・・・
何となく殺気を感じその場を引き上げる。
暫く大木を求めて行くと待望の物が２株出ているが小さい。
小さいが人目に付くので戴く。
今年は不作と言われているので後半に期待しながら山を下りる。
一昨日の、名人達に刺激されて何時もの山へ出掛けました。
奥山へ登っていくと楢ノ木の大木にクリタケが・・・・
木の根元に生えているクリタケ
暫く歩くと、この楢の大木に５株出ている。
この木では、５年目で初めて舞茸を採る。
小さいが笹の葉の下から姿を現す。
別のナラの木の根元に小さいものが出ている。
しかし、今日の現場は連休で人の足跡が・・・熊さんより厳しい現実ですね。
山の中は、ホイスルのピーピーが時々聞こえて来る。
早めに切り上げてきました。
今日は、快晴に恵まれきのこ採りに出かけました。
これは、山の駐車場で知人が、お披露目の記念写真を採っている所に偶然出会ったので此方も１枚見事な量の舞茸を写しました。
４人の舞茸名人が４．３０時間で舞茸をゲットの場へ・・・・
皆さんの顔は喜びに満ちている。一度に多くの舞茸を見るのは久しぶり。
長雨だったので遅いと思っていたが舞茸は確実に世に出ていたと言う
当方も、食事の後にその気になって山の中へ・・・・いきなりゲットする。
大きな楢ノ木に５ケ所から出ているが、少し遅かったかな・・・・・
次の木にも出ている。調子に乗って数株を戴く。
最後に、小さいものが顔を出している。
山へ入ってから２時間３０分で本日は終わりました。
次回からは、舞茸パトロール開始へ・・・・
７月の、草刈も終わりホッとする間もなく９月に入り、今日からシーズンに向けての草刈が始まりましたね。
今年は、力強い応援隊員８名が参加され嬉しい悲鳴です。平均年齢３５歳のベテラン達です。
応援隊の皆さんは、現場へ来るまでが一汗・・・・熱い日です。
Ｋさんの現地での注意事項から始まる。
皆さんは、慣れた手つきで作業を開始される。
最後は、チーム全員での記念写真・・・
本当にご苦労さまでした。次回も宜しくお願いします。
８／３１日は、今季最高の賑わいでした。
例年開催される催事があるのと、百間滑への散策者が多くありましたょ。
各駐車場は満車状態なり
ミレットを中心に駐車場も満杯なり
高校生の塗装作業・ゲレンデの草刈・バーベキュー等もあり終日にぎわいました。
近くて、綺麗な清流の百間滑や龍神の御神木へ、夏休み最後の家族連れが訪れて深山の景色を楽しく過ごされていました。
龍神の龍が体を癒すために訪れると言う百間滑
