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立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

パンフレット校正は難しい・・・・

2007年09月25日 | Weblog
「印刷屋」さんからのメール便でゲラ刷りが出て来たので早速修正に取り掛かる。
何と、何と、一字一句 気にしながらの作業である。昨年は、何となく終ったが、今年は、何時もと違い少しずらして纏めて見るが何となく間隔が違って見える。
しかし、「印刷屋」さんがテキパキと写真の配置、文の構成等を上手く配置してくれました。2次校正が楽しみです。

小雨で、もた、もた、していると「索道運転取扱細則改訂」案が送られて来ているのではないか。うぁ・・・・又、雛形に沿っての文書変更が必要になり、シーズンまでに創らないと間に合わない・・・・。
次から次へと、法律が変わるたびに眠れぬ夜が当分続きますょ・・・。






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草刈り委員会のメンバーのメンメン

2007年09月24日 | Weblog
今日は、曇りでガスがゲレンデに漂い心地よい日となった。
朝8.00に集合した草刈り委員会のメンメン早速ゲレンデへ・・・・。
先週から継続のゲレンデ上部へ移動しての作業となった。現場に着くと面々は、
機械を持ってサッと現場に散開する。この心意気は何処から・・・いやいや、
いつも間にか養われている草刈り委員会の心である。誰一人として驕る事なく
汗を流す・・・。
自然の中でのスキーの魔力である。
家庭や職場では在りえない人々の心つかい・・・。
そんな気持程尊いものはない。
草刈り委員会のメンメンさんご苦労様でした。では、次回の会合まで・・・。



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施設再生へ、監視小屋。

2007年09月20日 | Weblog
3月の、強風で倒壊した施設の一部も先日から新しく再生工事である。
風速50mに耐えうる物へ作り直しです。
旧の物は15年間風雪に耐えましたが木の腐食が激しく、あの強風にはなすすべもなく力付きましたね。丁寧に手を掛けていましたが・・・・。
これで暫くは、多くのスキーヤーの目に安心感を与える施設として目に留まると思います。
あわすのスキー場は、スキーヤーに「安全・安心」を全面に出して乗って戴くよ。!!!!

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久し振りの夕焼け

2007年09月17日 | Weblog
夕ご飯の声がする家に居ると、夕焼けの景色が目に飛び込んで来た。
久し振りの景色である。
「あわすのスキー場」に居ると年に何回かこんな風景に出会う。そんな時、こんな景色を見ながら食事の出来る自分達が幸せに感じるひとときです。
シルエットに浮かぶ「ミレット」と「樹木」、其の向うに浮かぶ青空とのコントラストは言い様のない雰囲気である。

自然に乾杯・・・。 (写真の点々は雨なり)

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半壊したゴールハウス再生する。

2007年09月17日 | Weblog
3月の強風で半壊したゴールハウスが再生されました。
先日から、補修に取り掛かり今日は新しく、屋根を取り付け建物らしくなりましたよ。
 大工さんの柴崎さん、板金加工の宮本さんらの協力で風速40mに耐えうる物と聞きました。昨年の無残な姿は何処へやら・・・・。
 まあ、マイペースのあわすのスキ-場ですが年々変わります。
夏場は、パラグライダーの皆さんの休憩所として・・、冬季は大会運営の拠点として利用されますよ。

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空飛ぶ王子達

2007年09月17日 | Weblog

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空飛ぶ玉子達

2007年09月16日 | Weblog
ゲレンデに、パラグライダーの王子様一行がやって来た。
講師の説明と注意事項が始まり、皆さん真剣に聞き入っている。
風の吹流しが横に流れると待ち構えていた様にグライダーが斜面いっぱいに広げられ、王子様が仲間のいる前ですくっとど真ん中に立ち、蜘蛛の糸を両手に下に向かって走り出すとグライダーがパット空に広がり、同時に王子様の足は浮いているではないか・・・・。約50m位の空中散歩となったが着地が拙かった。
今か、今かと着地に気を取られ足をバタバタさせたのが悪かった。
見ている此方も、あぁ・・・あぁ・・・と声を出すが2秒間の出来事は擦り傷
ですんだ。でも、王子さまはグライダーを纏めて出発点へ登って行く。
そんな光景が繰り広げられた「あわすの」です。
一度は飛んで見たいものです。

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スキー場開設以来の活用ご苦労様でした。

2007年09月05日 | Weblog
富山県内2番目のスキー場として・・・。
北陸最大のスキー場として・・・・。
立山山麓スキー場で初めての本格的なスキー場として昭和35年12月に営業を開始しされました。
開設以来リフト管理事務所として30年間粟巣野スキー場を支え、以後はスキー場のパトロール小屋として現在まで長く使用されてきました。しかし、建っているものは何時か自然に帰る運命であるが、良く、長く、我が侭も言わず。グチもこぼさずに耐えてくれました。
このスキー場には、多くの「兎」がゲレンデに姿を見せていたものです。
新雪が降り、晴れた日は朝から「兎」を捕らえる計画が何処かで着々と進む。
集合時間が何処からともなく聞こえて来ると、あちこちから人が寄って来て、山から下る人、山の下で「兎」を待ち受ける人と決まれば実行である。私達はスキーをするので山の上からの追い手である。
スキーの帰りには、この建物に入り当時の方々と良く「兎」の鍋を作って食べた事、また、当時オリンピック選手の「ヒンターゼア」さんがこの粟巣野で滑った事、プロスキーヤーの「三浦雄一郎」さんが毎年来日され、特に、エベレストでの直滑降でのスピード記録をされた翌年に、当地に御出でになったので、粟巣野の男性がこの管理事務所に三浦さんの話を聞くのに集まり、まだ、海外へ行った事のない私達はエレベストの話を聞き、「湯のみ茶碗」で酒を飲みながら杯を交わした事、各種大会では現場の事務所として・・・・。
 外の外壁を剥されて行く姿を見ると哀れだが、懐かしさが思い出され、建物に向かって「ご苦労さまでした」と声を掛けました。






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