快晴の天気となり多くの親子連れが訪れる。
オー何だこれは・・・
ゲレンデで初めて見るので皆さんビックリ・・・
楽しい親子連れを見掛けました。
お父さんご苦労さんでした。
昨年の２月２０日にはこんなに大雪があったので掲載してみた。
隣の屋根にはこんな雪もあった。
やっぱり今年は暖冬の影響が身に染みてわかる年だ。
昨年から家の裏手から見える立山カルデラを見に行く。
昨年までは、杉林から僅かに顔を見せていたが、杉を全部伐採したので広々とした大地に、立山温泉地のカルデラがスッキリと見える。
奥の山の下には立山温泉がある。
手前の川は、常願寺川から別れた真川。
昨年まで見えなかった美女平が目の前に見える。
美女平駅が見えて、立山カルデラがスッキリ見える所はここしかない。
富山県では、立山駅から美女平へロープウエイを設置する話が持ち上がっているが、将来を見据えた計画が立てれば立山山麓の大地から
計画を見直してはと思う。現在の立山駅周辺には駐車場が不足している。ケーブルでは輸送能力が限界に達している。有料道路も排気ガス規制や観光バスのみ上がれる状態等を考慮すれば、立山山麓あわすの大地には広々とした土地があり、風景は別世界である。
美女平へは直線距離で約600ｍ、ロープウエイで行けば真下に真川が見えて御客さんの好奇心を足元からくすぐり、右側には立山カルデラが間近に迫りお客さんが息を呑むでいる間に、美女平に到着する。
約7分のドラマが展開する。
風の強い日は、ケーブルカーで美女平への両面作戦こそ国際観光に発展すると思われる。
過去にそんな話があり、用地を確保したが本人が亡くなったら話は消えた事を思い出した。
立山は、国の特別保護地区に指定されている事を思えば慎重な検討を願いたい。
