立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

家の蔵を改修する

2019年05月04日 | Weblog

 築130年以上経っている蔵も近年痛みが出ているので、平成を最後に・・・との思いで内部の改修に取り掛かる。

玄関入口には、厚さ16㌢・幅4㌢の欅を引くと重みが伝わる。

 

中から出てくるのは今まで使用しなかった物ばかり・・・・桐の長持、やなぎこうり、祖母が使用していた

明治のシンガ-ミシン、足踏みのミシンであり面白がって孫が学校で使用する雑巾を作っていた。

こんな古いものでも確り動いてくれた。

ミシン屋さんは、今時こんな品物は見当たらないと聞く。