立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

夕方からみぞれ・雪降る

2006年11月30日 | Weblog
 いよいよ、寒気が少し下がって来たお陰で朝からドンヨリの空模様である
午後4時頃から雪とみぞれである。山の上は白く見えるのだが・・

 朝から、漬物の用意と用事に駆け回る一日であるが少し良い事もあった。

 某所にて、今年最後のナメコを収穫する。先日来の天気で原木も乾いていて採れ

なかったが4日程前からの雨でぐんぐん成長していた。

 見事である。

 少しは残して来年の種にして置く。ナメコの味噌汁は身体が温まるよ。

今年から大会記録はバッチリ集計出来ますね。

2006年11月29日 | Weblog
 長年の間、大会関係者の皆さんから何とかならないか??と言われていたゴールハ

ウスも立派な建物に変わりました。

 ゲレンデ側は、記録ハウスとして使用出来ますし、広さも十分なスペースが確保

されています。リフト側は、資材庫として活用できる物に分けて設置されていま

す。

 大会で、記録のミスは許されませんから正確を記する為にも良い環境と施設で、

選手の記録を掲示して頂きたいと思います。

 夏には、外に丸太のベンチも設置されなかなかの優れものですよ。

 ここから大品山・鍬崎山への登山に最適な駐車場に変身かな

 末永く、大事に使って下さいよ。

 NPOあわすのの目的である「スポーツの振興」と「地域の環境の整備」の基礎が
一つ出来ましたので年間を通じた利用を御願い致します。


 

リフト搬器の取り付けとカメムシ

2006年11月21日 | Weblog
 早く取り付ける予定が、部品の磨耗・電気部品の交換等に手間が掛かり今日の作業となる。
 会社からのベテランさん達の作業はテキパキとなれたものである。
 1号リフト110の椅子、2号リフト64の椅子を取り付ける。少し時間もオーバーしたが無事終了である。
 後は、荷重試験である。
 ヤッパリ、この時期のゲレンデにリフトの椅子が取付けてあると、シーズンの到来がやって来た感がする。
 昨年の様に、早く雪の降るのを願いたいが、今年はカメムシが少なく余り見かけないから・・・・また、カメムシも大きいのは余り見かけない。どれを見ても平均的に小さい。何故なのか・・・・

リフト搬器の取り付けとカメムシ

2006年11月21日 | Weblog
 朝、会社の社員の方々との久し振りの顔を見る。
心強い味方を得た気持ちでいっぱいである。早速の下準備作業に取り掛かる。
昼、少しを回るが全部の椅子を取り付ける。一段落するがこの後は、荷重試験である。
 ヤッパリ、この時期のゲレンデにリフトの椅子が取付けてあると、シーズンの到来の感がする。
 昨年の様に、早く雪の降るのを願いたいが、今年はカメムシが少なく余り見かけないから・・・・また、カメムシも大きいのは余り見かけない。どれを見ても平均的に小さい。何故なのか・・・・
 昨年より、気温が温かいし、10月は毎晩あの虫に悩まされたし・・・・いろいろ、思うに例年とは違っているぞ・・・・

完成 リフト運転室

2006年11月14日 | Weblog
 待望の運転室が完成である。

 お客さんから言われ、会員・社員から言われ、ヤット出来た・・・・。

 当スキー場へ来て頂く人達が一番初めに乗っていただくリフトであり、乗り場の施設の第一印象を良くしたいの思いが実り完成しました。

 施設の外観も、他の施設と合わせて木作りとし屋根の色も統一しました。

 木の香りが漂う施設として観て頂ければいいのでは・・・・

 早速、次は監視小屋をお願いしますの声が社員から出て来る・・・。

 
 

大きくなった植林

2006年11月14日 | Weblog
 朝から、索道担当の森さんとリフト終点へクローラーで登って行く。最後の登りは昨日からの雨で、タイヤが滑り断念し徒歩で登る。

 リフト監視小屋の電気系統の接点の点検をし確認する。

 10日前の防腐剤塗り以来きていないが、山麓一帯の景色もまた味わいがあるものだ。4人のヘルメットをした工事関係者が上へ登って行く。

 6月に草刈りした所の、杉の木・どんぐりの木等が大きくなって目に付く。

 しかし、1m位であり、後、3年は我慢である。

 会員の皆さんが守っている大切な植林である。

 早く大きくなってほしい。

木村守男基金の贈呈式に立ち会って

2006年11月13日 | Weblog
昨日、連盟の秋季代議員会の開催に合わせて、木村さんの遺族より選手強化に当ててほしいと基金への贈呈式があった。守男さんとは長い付き合いであり、連盟の事、選手の事、大会の事等多くの相談事について話したことが思い出されます。
 平成8年の、岩手国体で二人が壇上に上がった事は一生忘れることの出来ない思い出であり、以後9年連続の入賞は、富山県選手のレベルアップの高さを全国に知らしめると共に基礎を作った一人として木村さんを上げねばならない。
 スキーに対しては人一倍情熱を持って選手の育成に取り組まれ、自分から選手と共に行動する人だった。
 そんな情熱と意思を、役員や選手が受継ぎ会員の皆さんと共に長く伝えたい。

小雨時々強い雨で寒気来る

2006年11月11日 | Weblog
 一日、雨の天気なり・・・・。

 とうとう、ストーブのスイッチを入れる時期が来ると、天候も足早に冬に向かって突入の感がする。テレビは、強い寒気が今晩から明日に掛けて通過するので、山沿いは雪が降ると言う。そう言えば、カメムシが窓際にウロウロしているし・・。
 当分は、カメムシ退治に、ガムテープで明け暮れる日が続きそうである。

 合い間に、検索していると、こんな惑星の写真を見つける事が出来て驚きと同時に見ることの出来ない世界を見せて戴き科学の進歩に感謝、感謝です。

 火星・彗星・土星・銀河系の多くの惑星等、日頃、いや、一生見ることの出来ない惑星の数々を、山の中の自宅に居ながら見学させて戴けるとは夢の様で有るが現実なのである。

 そんな、2006年11月11日に乾杯。





雪降る

2006年11月07日 | Weblog
 午後3時頃から、チラチラ白い物が目につき出す。

 天気予報が良く合い、朝から強風と小雨が降り時々曇りと、目まぐるしい天気である。

 そんな中、柴崎さんが2号リフト運転室の外壁を張り、今日の仕事をして帰って来る。

当方も、外の花の鉢を一部を格納し明日に備える。

 午後7.00現在は、1cmの積雪であり、ちら、ちら、降る雪は、今夜の寒気の通過で、明日の朝は、白くライブが写るかも知れない。

 まだまだ、外仕事があるのに・・・・

リフト運転室の新築へ

2006年11月06日 | Weblog
 あわすの2号リフト運転室の新築工事始まる。

 長年使用していた運転室も老朽化には勝てず、長年社員の方々から何とかして欲しいの要望と、このリフトは、あわすのへ来場した初心者が始めて乗るリフトであり、思い出に残るリフトになるので早く改修したかったがようやく全面改修となった。

 ガラス張りで、室内からは乗客の皆さんの監視が出来る様に明るく揺ったりとした空間を取り、係員の方々も出動する時には、外へ直ぐに出入り出来るように出入り口を二つ設置し緊急体制を整えた造りとなっている。

 普通は一つの出入り口であり、この新築は、係員の皆さんがお客さんに心から接していただける事を願って室内も広く確保しました。

 今回は、草刈り作業も終わり、急遽、皆さんにお願いし多くの方に参加して頂き3日分の仕事が一日で出来ました。

 今日は、朝から風が強く、柴崎さんもなかなか作業が進みませんでしたが、昼からは、周囲の合板張りを手伝い何とか雨の侵入を防ぎました。

 完全に防ぎにはまだ、少し時間が掛かりそうです。
 
ゴ-ルハウスの屋根も、合板を張りと防腐剤を塗り、スコップで傷を付けない様に防護板を張りました。これで電気工事をすれば最高の施設となった。