立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

快晴の中、平湯温泉へ

2006年10月31日 | Weblog
 朝から、スッキリとした快晴につられ、山の村から平湯温泉の足湯まで、ドライブに行く。途中の山の村で手打ちの「ざるそば」を食べるが、いま一つ食感が違う。
なかなか、美味いそばには会えないものだ。・・・・

 平湯へ、行く途中のバス亭は全部ロングハウスに統一され富山のバス亭とは格段の差を感じた。そんな小さな心使いが観光地の印象を良くする仕掛けではと思う。

 県・市を挙げての観光地対策を諮って外人観光客誘致されているがそれも良いが、もっと足元の施設の整備を整えて措かないと客は逃げて行く。

 富山には、富山らしく小さな施設の整備から進めて行くべきと感じた。・・・・
 行政も、民間に助成し観光地らしいアイデアを地域にあった統一したものの考えをして行かないとトップだけの運営では成功しないと思う。



草刈り軍団の絆8

2006年10月30日 | Weblog
今日で、今年の草刈りも終わりホットする。

 皆さんが、参加された日に雨の日は一回だけで、後は晴れの日が続き恵まれた草刈り日の連続だった。やはり9月上旬は暑さが堪えるが、会員の方々の久し振りの顔が見れると、嬉しく、頑張らなくては、と心に思い皆さんに引っ張られながらヤット終った。

 最後に、立山フォクスの皆さんの「焼きそば」を食べさせてもらい有難う御座いました。

 皆さんの、手馴れた調理は素晴らしくアッと言う間に出来上がり、さすがベテラン揃いと関心する事仕切りでした。


草刈り軍団の絆7

2006年10月29日 | Weblog
晴れの天気になり、9月から始まった草刈りも今日で区切りが尽きました。

長かったが、立山フオックスの面々が多数参加されてクロスカントリ‐コ‐スまで
作業して頂き目安がつきまホッとしました。

昨年まで、クロカンコ‐スについては例年一人で半分を一週間懸かって刈っていたのが半日で終了してしまった。

これも参加された皆さんの協力の御かげです。

最後に、皆さんが持参された焼きそばの美味かった事。

 参加された皆さん、まだまだ、オ‐プン迄は細かい仕事が多くありますので宜しくお願い致します。


有峰の分かれ道地蔵

2006年10月26日 | Weblog
 この地蔵さんは、アリミネで見かけた初めての地蔵さんだった。

 今は、横に新しい地蔵さんが祀られているが、やはり昔からの地蔵さんに愛着を

感ずるのは何故か・・・

 この写真を撮る時に気がついたが、新しい地蔵さんの石積の根元を掘り返した跡

があった。 人間ではなかった。

 蟻の姿があり直ぐに犯人が判った。此処までして生活している姿を見ると余ほど

食料が無いものと感じると供に、春まで生きていて欲しいと思う願いが込み上げて

来た。熊さん、頑張れ・・・
 

大先輩のまさかが再来

2006年10月25日 | Weblog
 妻からの一報あり。

 私を力強く支援して下さった先輩が、また、手の届かないところへ行ってしまった。

 Tさんは、若い私と共に事務局長を引き受け、連盟の事業に奔走された事、元NPO

理事長として土台を築かれた事等、数々の功績は素晴らしいものでした。

現在も、相談役として残って戴いており適切なアドバイスは心の支えだったのに。

 思い起こせばいろんな出来事がTさんとの間に逢ったのが頭の中を過ぎる・・・

語れば話の尽きない人だった。気さくな人柄は万人が認めるところである。

恩歳78才。先輩、長くご指導して頂き有難う御座いました。 

咲いた九輪草

2006年10月24日 | Weblog
10月中旬と言うのに、我家の庭には1輪ひっそりと咲くこの花の名は・・・・
5月中旬から、庭、一面に咲くのに何故か、今年はこの時期に咲くのか・・・不思議である。温かい気候のせいなのかも知れない。今頃には寒気が入り秋らしい気候になるのだが、隣の山並みもヤット紅葉の時期に入らんとしている。
台風も直撃しない天候であり嬉しいのだがね。里には、クマが出没するし、住みにくい里に為りつつある。良いのか・・・悪いのか・・・

親子の触れ合い

2006年10月23日 | Weblog
 庭で何かを食べている親子、微笑ましい光景である。

 親の食べ物をじっと見つめて僕も食べたい・・・・そんな感じが読み取れる。

しかし、よくよく見ると、それは菊芋を掘り出して皆で食べている風景なり。

この写真を見た我家のママさんは全部食べられない様に柵を考えてのひと声あり。

次年度は、電気柵かな・・・・

猿・猿・猿・猿・・・・・・

2006年10月22日 | Weblog
朝、食事をして居ると庭へ猿が歩いて来る。

ボスらしく堂々とした風格を持った歩きである。

ユックリと家の中を見渡しながら歩いて行く。

直ぐにカメラを取りに行く。
 
 さっきは一匹だったのに10匹余りが来ている。何か食べながら通り過ぎていく。

変だなと思い外を見ると菊芋の根元を堀り球根を掘り出している。

 如何して分かるのか・・・不思議である。

また、ナルコユリの球根も襲われている。

跡は無残な姿なり・・・・・。

自然界の摂理と思い諦めて荒らされた幹を片付ける。

猿さん、良い写真を撮らしてほしいよ。

嬉しい助っ人来る

2006年10月21日 | Weblog
 朝から、家の周囲の草刈りを隣接者の了解を得て刈り取る。

 少しは風通しも良くなったのではと思うが虫が出てからでは遅いのだがやっておかないと隣接者の理解も得難いので刈り取る。
 
 昨日、久し振りにSさんから電話が掛かって何かな・・と思いきや、「キシャヤスデ」の虫のことだった。

 人から人へ回ってSさんの所へ話が行き、それでSさんが電話をして来たのだ。善いことにSさんの現在の職場は「花と緑・・・」の職場を受け持っていた。

 私が虫で困っていると聞き早速電話をして下さったのである。

 さすがに詳しく虫の処置方法を教わり薬剤を買いに農協で買って来て散布したのですが夜が明けて見る期待と不安で一杯です。

 Sさん、薬が効けば報告します。