前に見つけた素焼きの瓦の話をしたら知人から是非見たいというので現地へ行く。
天気が良いので現場を見ると、雨にあたった瓦からは土が取れて綺麗になって姿を表す。
屋根の棟にあつた瓦と思われる。中側は土がついている。
普通の屋根瓦だが素焼きとハッキリ判る。周りには、黒い塗り瓦もある。
杉と竹林の中にあったが建物に使われていたと思われる。たまたま、電力会社の鉄塔を建てるのに掘削したら出て来たものだった。
知人は素焼きの瓦は珍しいので、模様のある物を選んで調べてから展示すると言う。
道跡の上に倒木が倒れている。こんな所は何箇所もあるが、道跡は鮮明に判る。
先に進むと、鉄塔の下に出る。綺麗に下刈りされている。
石垣の上に水田の跡があり、道へ水が流れないようにしてある。
上の平らな所は水田の跡が多くある。
歩いて来た道跡を振り返る。
坂道の中には石が引き詰めてある。落ち葉で隠れているので判らなかった。
今回初めて見かける。
真中の窪みに道跡は続くが今回はここまでとする。
杉林の中にはタラの芽が多くあるがまだ早い。
新元号も決まり、ホットしていると玄関先は雪・・・雪・・・
令和とは、冷たい雪の意味だろうか・・・
降雪30㌢ある。除雪車も来ない寒い朝となり家に閉じこもる。
朝の内は日が出ていたが・・・すぐに雪・・・
明日は除雪機を出動させないと・・・・嫌だね。
富山市内も雪が降っていると聞く。
降り続いているので明日までどれだけ積もるやら・・・お楽しみなり。
新元号が決まったのに立山山麓は雪の洗礼を受けいます。
令和とはく、「人々が美しく心寄せ合う中で文化は花開く」 と、説明される。
しかし、
今日の天気は、お神のお怒り午後2.30分で現在積雪は、2 ㌢あり寒いね。
昨日は快晴だった。