郷に居ながら、何時でもとの思いでいたが、朝一番に家内の誘いで、数年ぶりの立山・黒部ダムへと足を運ぶ。
隣町のケーブルカーとバスで、立山の室堂を経由し、大観峰へ着く。これより黒部ダムへは、ロープウエーとケーブルカーで降りて黒部ダムに到着する。
弘法からの鍬崎山を見る。
大観峰から黒部湖を見る。紅葉はこれからが本番と見える。
快晴の黒部ダムと放水
数年振りに見る。放水により虹は風により二重になったりする。
対岸の階段はスリル満点の階段で高所恐怖症には歩けない。黒部川の日電歩道を思わせる。
此処のところも黒部ダムの絶景ポイントである。
帰りは、室堂へ着き付近を散策する。ホテル立山の階段を降りると知人の柳木さんの写真展をあり見学する。
立山での雷鳥や山々を描写した作品にウットリ・・・(室内の光が写り御免なさい)
日本人の一般客で、団体は少ない。例年であれば、外国語が飛び交い、錯覚し、身が狭くなるのだが安心して話せる。
係員の人に聞くと、団体客は無く一般客だけで入込は少ない。と嘆く。
コロナで家に居るより、室堂平(標高2400m)の風景と黒部湖の絶景を楽しんだ一日でした。