先日から組み立てていた、鬼瓦も出来ましたが一緒に来た鯱瓦を仮に組み立てました。
う~ヤッパリ大きいぞーー此れを鬼瓦の上に乗せると高さが約 2m以上にはなるから土台を高くし基礎を確りしないと荷重には耐えられない。重量も合わせると120㌔以上になる。
まぁ、当分は分離して別々に置くことにする。
これも雄と雌が有るが残念な事に雌のシッポが破損してない。
知人の瓦屋さんに聞くと瓦を作っている所では破損した所は再生することが出来ると言う。
当分は雄で我慢するぞ・・・・
これらを設置するには準備するものが多くあり大変だ。この場所は、平地と違い雪が多く3mの雪に耐えられる構造にしないと・・・それとも冬は解体した方が良いのか・・・・其の内に破損でもしたら・・・・と悩む。
百間滑を訪れた人がビックリして見学される。
知人の瓦屋さんも民家では大きな物を上げている人は知らない。と聞く。
女将の野草園にも日本庭園の和の心が加わる。