山形・最上町より元気な村づくり協議会さんが来場されました。
最上町は、人口が約9000千人で、冬季間の町民の憩いの場としてスキー場を運営して来た。しかし、スキー人口の減少と人々の多様化でスキーヤーが少なくなっている。
当スキー場とよく似ていて、リフトが3基あり。スキー場の入り込みが少なく将来に不安が出ていると言う・・・・過去に国体を開催もしたが、現在はスキー人口の減少が続いている。年に3~4回開催するスキー大会等で大きな収入を得ていると言う・・・・
スキーヤーは、仙台市と最上町・山形市等のスキーヤーが多いと聞く。経営は町営であるが人件費と維持費が町の財政に負担として掛かっている。何とかスキーヤーを増やしたいと言う。
視察された皆さん
当方の説明をお聞きになり納得されていました。
最上町の皆さん、町の将来に向けて頑張りましょう。
富山から応援しています。