いつも行く山にも、コケの王様てある舞茸が顔を出し始めました。
ナラ木の付近へ行くと、独特の甘い香りがプーンとして来る。
コケ採り名人が語るに、「匂いのする方向を鼻で嗅ぐ」と言う。
全く、その通りである。
その匂いをたどって行くと舞茸のある木の付近は、この匂いで・・うおー・・・あった!・・である。
よくぞこの名前を付けたものと感心する。
運が良ければ、大・小あわせて数個の舞茸が点々としている事もある。小さい物は
次回に残してくるのだが????・・誰かに見つけられるのでは・・・である。
こんな時ほど、人間味が出るコケであり、人にはメッタに場所を知らせないコケで
もある。
人に良く聞くのは、「亡くなったコケ採りの人に場所を聞いておけば良かった」。
と言うが、その人も長年通って見つけた場所であり、なか、なか、簡単に教えるも
のではない。自分の子供にも・・・と聞く。
ヤッパリ自分で探すしかないのであるが、近代兵器のGPSで記録して置かないと
直ぐに忘れるのも人間様である。
ヤッパリGPSで記録するしかないね・・・。
ナラ木の付近へ行くと、独特の甘い香りがプーンとして来る。
コケ採り名人が語るに、「匂いのする方向を鼻で嗅ぐ」と言う。
全く、その通りである。
その匂いをたどって行くと舞茸のある木の付近は、この匂いで・・うおー・・・あった!・・である。
よくぞこの名前を付けたものと感心する。
運が良ければ、大・小あわせて数個の舞茸が点々としている事もある。小さい物は
次回に残してくるのだが????・・誰かに見つけられるのでは・・・である。
こんな時ほど、人間味が出るコケであり、人にはメッタに場所を知らせないコケで
もある。
人に良く聞くのは、「亡くなったコケ採りの人に場所を聞いておけば良かった」。
と言うが、その人も長年通って見つけた場所であり、なか、なか、簡単に教えるも
のではない。自分の子供にも・・・と聞く。
ヤッパリ自分で探すしかないのであるが、近代兵器のGPSで記録して置かないと
直ぐに忘れるのも人間様である。
ヤッパリGPSで記録するしかないね・・・。