松原市立松原第四中学校、松原市人権教育研究会・人権共生教育部の授業研究会です。
教壇でロールプレイングをしているのは、生徒さんではありません。授業者の成田先生、小川先生が制服を着てモデリングをしているところです。授業はアサーションロールプレイング。ストレスマネジメントの締めくくりとして取り組んでいます。「ストレスを軽減するコミュニケーション」つまり「人間力を向上させるコミュニケーション」ということですね。
ほんとは、今日、予定を入れてなかったのですが、コーディネーションしてるご縁で「見に来る?」「行こか。ほな、研究協議やったげるわ。」ということで、研究協議のコーディネーションをいたしました。人権教育の研究授業でアサーションとりあげるなんて、素敵ですね。まさに、アサーションは人権を大切にするコミュニケーションなのですから。
もちろん、生徒さんたちもロールプレイングをしました。
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家庭で、アサーションが行われている。という言葉に、目がさめました。
ふだんから、アサーションが使える教師になりたい、心がけていきたいと、強くおもいました。
ありがとうございました♪
みなさんの授業の良かったところなどの話を聞くと、授業が見れなくてとても残念に思いました。
でも、「やり切らせる」「日常に返す」という点では自分自身の課題でもあるなあと思いました。
日常生活の中にそれらの言葉が根付いてきているとの話もありましたが、そういった授業から生活への変換が今回の学習の成果なんだと思います。
今後、自分自身もアサーションを意識して子供たちと関わっていくことができればなと思いました。
大変参考になる授業・討議に参加させて頂き、ありがとうございました。
最後になりますが、授業をしてくださった成田先生、小川先生、お疲れ様でした。
成田先生の子どもたちへの接し方とても勉強になりました。否定的な言葉が一時間の中で一回も聞かなかったので、素晴らしいと思いました。
小川先生とのロールプレイがあったからあの授業、子どもたちの反応があったんだと感じました。
アサーションは個人的に聞きなれない言葉で、今日は勉強になることが多かったです。
普段の生活のなかでわたしもつかっていきたいです。
ありがとうございました
いつも、小学生をみています。
中学生がみんな参加しているふいんきがとっても良かったです。
日々の集団作りの賜物と拝見します。
ありとうございました。
中学生の子どもたちが楽しく、はずかしそうに、発表している姿を見て、笑顔になりました。
人権運動から、アサーションという考えが生まれたと聞いて、そうだなぁ…きちんと相手に自分の考え、気持ちを伝えることが大事だなと思いました。人とつながって、世界もかえていける力にもなるんだと思いました。
私も、授業を考えていきたいなと思う機会になりました。
授業をしてくださった先生方、ありがとうございました。
中学生の授業を見ることは、あまりないのでどうなるのかなと思って見ていました。しかし、先生のモデリングで子どもたちも前向きに発表していたのが印象的でした。ありがとうございました。