東大阪市立英田南(あかだみなみ)小学校二回目でした。
午後から、6年生の子どもたちに向けてのロールプレイング2本、ゆかさん&はっちゃんのお二人が相手をしてくださいました。
子どもたちにエールを送るという意味で、英田中学校から制服を借りていただきました。
お二人とも立派に中学生に見えてますね。終了後、先生たちへの模擬授業です。
「南国の島」「スーパー新聞ジグソー」です。
二本とも新しい書籍に収録しております。
先生たちにも多くの気づきが生まれたようで、さっそく取り組んでいただけるような勢いでした。
ちなみに、ゆかさんのお父さんは、かつて松原第七中学校に勤務しておられた山田先生(通称-ヒゲの山田さん)だそうです。
いやぁ、懐かしいですし、松原第七中学校の卒業生、友光さんがいたり、山田先生のお嬢さんがいたり、ご縁というものは不思議なものです。
模擬授業の後で、はっちゃんがわたくしの書籍、二冊セットで購入して下さいました。
毎度ありがとうございます。
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いじめ・不登校を防止する人間関係プログラム | |
深美隆司 価格:¥ 2,000(+税) | |
学事出版 |
子どもと先生がともに育つ人間力向上の授業 | |
深美隆司 価格:¥ 1,800(+税) | |
図書文化社 |
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新聞ジグソーパズルは、自分の番になる時に間違えたらどうしよう…とドキドキしました♪
覚えてるところが人それぞれで、興味を持つところが違ったので、協力して出来たんだなぁって思いました♪
短い時間ですが、楽しく、仲良くなれたと思います〓
完全に自分が子どもになって張り切ってワークショップをしていました。
大人の私たちがあれだけ熱くなったのだから、子どもたちはもっと熱く、真剣に取り組むんだろうなぁ…と思いました。私自身「U+2753」と思っていた、「答え」が「無い」と聞いたときは、胸にストンと落ちてスッキリしました。これからも、自分の価値観を子どもたちに押し付けることの無いよう、自分自身常に振り返りながら、子どもたちと接していきたいと思います。
ありがとうございましたU+203CU+FE0F
先生側から友だちからの一方方向ではなく、相互の関係をもって伝え合うことが大切だと感じました。また、子どもたちが気づいたこと、感じたことをふりかえりで共有することが、子どもたちににとって一番身になり、これからの生活につながるんだと実感しました。
ワークショップの南国の島やスーパー新聞ジグソーでは、楽しく行うことができました。楽しくやる中にも、ルールを厳しく見ていくことで、乱雑さが消えるということもわかりました。
めあて、まとめをしなくてもいいということだったので、子どもがどんなことを感じとり、どう振り返るのかなと気になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m
前回、今回のワークショップを受けて、道徳ってそんなに構えなくていいんだー…と安心しました。
ありがとうございました。
スーパー新聞ジグソーは大人の自分でも楽しめ、夢中になった後でしっかりとフィードバックする場が設けられていて「やられたなぁ」と感じました。
子どもたちにとっても、こういった経験をして、自ら感じたことを子ども同士で共有することが大切なんだと思いました。
2回にわたる研修をありがとうございました。