WBC、昨晩、日本は過去4勝4敗と5分の韓国と対戦、序盤先発ダルビッシュが先制2ランとタイムリーを浴び3点のリードを許した。
しかし3回に近藤がソロ本塁打、大谷にもタイムリーが飛び出すなど、終わってみれば13安打13得点の猛攻で韓国に快勝した。
14年ぶりに王座奪還を目指す日本は、ライバル韓国の壁を突破、今日はチェコ、明後日オーストラリアと対戦、予選4連勝で準々決勝へ進みたい。
韓国は、2連敗となり予選突破が難しくなってきた。代わってオーストラリアが日本に次ぎ予選突破の可能性がでて来た。
昨晩の韓国戦は、ダルビッシュが予想外に打たれたが、継投した今永がソロホーマーを浴びたものの3回3奪三振の好投、その後の3投手は韓国に得点を与えなかった。
打線は、ヌートバー、近藤、大谷、吉田らが好調だ。4番村上が当たりだせばさらに強力打線となる。
特に日系アメリカ人の中堅ヌートバーは2試合連続の超美技で韓国の追撃を断ち切り大きく勝利に貢献した。
2試合を終わり、ダルビッシュがまだ調整不足の感が見られ、最年少三冠王の村上が眠っているが、大谷が期待通りの存在感を見せ、早くも国中がフイーバーしているWBCは今後さらに佳境に入っていく。「関連:3月10日」
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