正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

ラーメン対抗はスープごはんーでも卵かけごはんが最高

2010-03-10 | Weblog
私はマスコミでラーメンが多く取り上げられ、それによって米の消費が落ちていると心配して、何とかラーメン対抗品を考えなっければとスープごはんを提唱してきました。

今日の讀賣夕刊に
「かけるだけ・温めるだけ、手軽にスープご飯
不況・個食・健康が追い風

モスバーガーのトマトポトフと豆乳チャウダーは女性に人気だという(東京・品川の「モスバーガー大崎カフェ」で)=川口正峰撮影 ご飯にスープをかけて食べる「スープご飯」が人気を集めている。

 リゾットや雑炊、クッパに近い感覚でオシャレに食べるのが今風だ。残りご飯を無駄なく活用することで食費も調理時間も節約できる。

 昨年「あったかおいしいスープごはん」を出版したスープ研究家の東條真千子さんは、ブームの背景について「不況で食費を切りつめる家庭が増えていることや、ひとりで食事をとる個食が増えているため」と分析する。

 お湯をかけるだけ、レンジで加熱するだけで、手間をかけずにスープご飯を作れる商品が登場している。

 キッコーマンの「スープごはんの素(もと)」(2食分で210円)シリーズは「かに玉」など3種類の味があり、ご飯にのせてお湯をかけるだけで、スープご飯が出来上がる。茶わんに軽く1杯分の100グラムのご飯を使えば200キロ・カロリー以下に抑えられ、夜食にも適しているという。

 さらに、市販のスープのもとに一手間加えるだけでも、様々なスープご飯を作れる。味の素は、「クノールふんわりたまごスープ」などの定番商品を使った「スープ飯」レシピを、ホームページで提案している。ネギやピザ用チーズ、ショウガなど冷蔵庫によくある食材を使った簡単なアレンジで、目先を変えられる。ブームを追い風に「クノールふんわりたまごスープ」の昨年10~12月の売上高は、前年の同じ時期よりも約10%伸びたという。

 外食でも、スープご飯が登場している。モスバーガーでは「スープごはん 豆乳チャウダー」(590円)と「スープごはん トマトポトフ」(同)を、都市部を中心に約320店舗で販売している。野菜などの具材が多くカロリーは控えめなため、栄養と美容を気にする30~40歳代の女性が、ランチや夜食に注文するケースが目立つという。(経済部 竹内和佳子)」(2010年3月10日 読売新聞)という記事が載っていました。

私が美味いと思うのはラーメンのスープでこれにごはんを入れたのが美味いと思います。
ですから家で二人でインスタントラーメンを食べる場合、面を半分に分け、スープも半分に分け先にメンを食べた後、ごはんをいれて雑炊ようにして食べると美味しく食べれます。

ラーメンの人気は何と言ってもそのスープにあると思うのです。

新聞に書いてあるスープのもとを試しに買って試食してみたいと思ういますが、今はまっているのが卵かけごはんです。これも一種のスープごはんにはいります。

3月9日NHKスタジオパークには咲くやこの花に出ているイケメン俳優さんが卵かけごはんを披露していました。
私はスープごはんも良いがやっぱり卵かけごはんが最高と思います。





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